コインベース、web3開発者向けに無料API「Node by Coinbase Cloud」公開

Coinbase Cloudがweb3開発者向けに無料API公開

米コインベース(Coinbase)のブロックチェーンインフラストラクチャー部門コインベースクラウド(Coinbase Cloud)がweb3開発者向けに、無料でアクセスできるノードサービス「ノードバイコインベースクラウド(Node by Coinbase Cloud)」を公開したことを9月21日に発表した。

現在web3に関わる開発を行うためには、新しいプログラミング言語やブロックチェーン技術など多くの知識を身に着ける必要があり、それをサポートするプロトコルも多く存在する。しかし、そういった多くのプロトコルは高い利用料を支払う必要もあるため、利用が難しい場合もあるという。

今回公開された「ノードバイコインベースクラウド」を利用することで、APIを介してイーサリアムのノードに数分でアクセスできるとのこと。また利用料を払わなくても一日に120,000回APIを使用することができ、応答も高速であると説明されている。

またこのAPIは従来のAPIと同様の方法で利用することができ、複数のブロックチェーンの残高、送金、およびスマートコントラクトイベントに関する包括的なデータが取得できるとことだ。

コインベースは2020年から、25以上のブロックチェーンにアクセスできるノードサービス「クエリアンドトランザクト(Query & Transact)」を提供していた。

今回公開された「ノードバイコインベースクラウド」は「クエリアンドトランザクト」の新バージョンとなるようだ。

現在「ノードバイコインベースクラウド」は既に利用可能になっており、コインベースクラウドのウェブページから利用開始できる。

なおコインベースクラウドは他にも、暗号資産の購入・送金システム構築をサポートする「Pay SDK」など、web3開発者に向けたDapps(分散型アプリケーション)の構築をサポートするサービスを提供している。

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参考:コインベースノードバイコインベースクラウド
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Myvector

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この記事の著者・インタビューイ

田村聖次

和歌山大学システム工学部所属
格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。
SNSでは、チェコ人という名義で、ブロックチェーンエンジニアや、マーケターとしても活動している。「あたらしい経済」の外部記者として記事の執筆も。

和歌山大学システム工学部所属
格闘技やオーケストラ、茶道など幅広い趣味を持つ。
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