ポルカドット(DOT)とコスモス(ATOM)間でトークンスワップ可能に、ムーンビームとオズモシス連携

ポルカドットとコスモス間でトークンスワップ可能に

ポルカドット(Polkadot)のパラチェーンであるムーンビーム(Moonbeam)が、コスモス(Cosmos)基盤の分散型取引所(DEX)オズモシス(Osmosis)と提携したことが7月25日に分かった。これにより、ポルカドットとコスモスのエコシステムの間でクロスチェーンでトークンスワップを可能になったとのことだ。2つの異なるブロックチェーン間でトークンをトラストレスに転送できるようになった。

クロスチェーンでのトークンスワップは、アクセラーネットワーク(Axelar Network)のプロトコルを介して行われるとのことだ。アクセラーネットワークはブリッジネットワークであると同時に、スマートコントラクトプロトコルのクロスチェーン通信のためのプラットフォームでもあるとのことだ。

なおアクセラーネットワークのホワイトペーパーによれば、同ネットワークはクロスチェーンゲートウェイプロトコル(CGP)とクロスチェーントランスファープロトコル(CTP)を提供しているとのことだ。またコンセンサスアルゴリズムはCosmos Hubと同様の委任型プルーフオブステーク(DPoS)モデルを採用。なおオズモシスは今年の6月よりアクセラーネットワークとの連携を開始しているようだ。

今回ポルカドットの「DOT」が、トークンスワップ可能な最初のトークンとなり、オズモシスで利用できるようになったという。そして将来的にムーンビームは、他のブロックチェーン基盤のトークンもオズモシスを介してコスモスエコシステムへアクセスするための機能を拡張していく方針だという。

参考:Moonbeam
デザイン:一本寿和
images:iStocks/
ustinroque・artacet

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

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