全米女子プロバスケリーグWNBA選手のNFT、「Top Shot」で取扱開始

WNBA選手のNFT、「Top Shot」で取扱開始

全米女子バスケットボール協会(WNBA)の選手らのNFT「WNBA Moments」が、「Top Shot」で取扱い開始されたことが8月25日に明らかになった。

「Top Shot」はカナダのブロックチェーン企業ダッパーラボ(Dapper Labs)が提供するバスケットボールに特化したNFTマーケットプレイスだ。これまで全米男子バスケットボール協会(NBA)の選手らのコレクタブルNFTが取り扱われていた。

「WNBA Moments」はWNBA選手らの歴史に残るプレイ映像などがコレクタブルな形のNFTとして「Top Shot」で流通し、ユーザーが売買、購入、所有できるものとなっている。

ダッパーラボのパートナーシップ責任者であるケイティ・テッドマン(Caty Tedman)はプレスリリースで次のようにコメントしている。

「記念すべき25シーズン目を迎えたWNBAとその選手たちをTop Shotプラットフォームに登場させることができて、これ以上の喜びはありません。私たちはファンが愛するスポーツや選手とのつながり方を変革することに注力しており、ファンの体験を変革するという目標を共有しています。 象徴的で先駆的なリーグの精神に則り、今回のサービス開始は、WNBAとそのファンのために私たちが用意しているもののほんの始まりに過ぎません」

WNBPAのエグゼクティブ・ディレクターであるテリー・ジャクソン(Terri Jackson)氏はレスリリースで次のようにコメントしている。

「選手とファンは、この発表を非常に楽しみにしていました。 私たちは、Dapper Labsが、ゲームの最も衝撃的な瞬間を捉え、ファンの体験に本物の瞬間をデジタル・コレクティブル空間に吹き込むという約束と機会を見出したことに感激しています」

なおWNBPAのスポンサーシップおよびライセンスパートナーであるOneTeamが、このNFT戦略全体の策定を行なっていくとのことだ。

参考:WNBA
デザイン:一本寿和
images:iStocks/draco77

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

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