SBIリップルアジア、韓国とタイ間の送金サービス開始

SBIリップルアジア、韓国とタイ間の送金サービス開始

SBI Ripple Asia(SBIリップルアジア)株式会社が、韓国とタイ王国間において分散型台帳技術(DLT)を活用した送金ビジネスを開始したことを8月13日発表した。

送金については韓国の大手資金移動業者であるGME(Global Money Express Co., Ltd.)とタイのサイアム商業銀行(SCB)との間で行われる。このことはSBIリップルアジアとGMEの提携により実現したとのこと。

SBIリップルアジアは米リップル社の次世代決済基盤である「RippleNet」を活用し、韓国や日本を含むアジア地域での決済基盤の提供を進めてきた。

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SBIリップルアジア、カンボジアとベトナム間でDLT活用の送金ビジネス開始へ

参考:SBI
images:iStocks/RRice1981・Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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