LayerXとxID、茨城県立並木中等教育学校の生徒会選挙のインターネット投票導入をサポート

LayerXとxID、茨城県立並木中等教育学校の生徒会選挙のインターネット投票導入をサポート

株式会社LayerXが茨城県立並木中等教育学校の生徒会選挙におけるインターネット投票導入をサポートすべく、ブロックチェーンなどのデジタル技術がもたらす社会変化についてのワークショップを開催することを6月9日発表した。

なおこのインターネット投票にはxID株式会社のデジタルIDアプリ「xID(クロスアイディ)」が利用される予定となっている。生徒会選挙の主催はつくば市、茨城県立並木中等教育学校で、協力企業は株式会社VOTE FOR、xID株式会社、KDDI株式会社、筑波大学、文部科学省、株式会社LayerXとなっている。

つくば市では「つくばスーパーサイエンスシティ構想」の中で公職選挙におけるインターネット投票の導入を予定しており、若年層の政治参加を促すため、学校教育においても積極的な活用を目指している。今回LayerXのサポートにより今年度の並木中等教育学校の生徒会選挙にインターネット投票の仕組みを導入するとのこと。

今回の取り組みにおける生徒会選挙は7月7日に実施されるとのこと。選挙の際には同校の4年生(高校1年生に相当)はスマートフォンから投票を行うほか、選挙に先立ち(1)主権者教育(2)デジタルID・ブロックチェーンの活用(3)通信・5Gに関して事前に学習をするという。

LayerXでは(2)デジタルID・ブロックチェーンの活用を担当するとのことで、同社のシニアマネージャーである畑島崇宏氏が授業を行うとのことだ。

授業の日程は6月23日14:40〜15:35となっている。xID社も「デジタルID・ブロックチェーンの活用」の授業を担当し、そこで「xID」を生徒に提供し「一人一票の原則を担保するインターネット投票」の体験機会を提供する予定となっている。

参考:LayerXxID
デザイン:一本寿和
images:iStocks/bizoo_n・dalebor

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

合わせて読みたい記事

【10/20の話題】フェイスブックらのデジタルウォレット「Novi」、米国BTC先物ETFの初日売買など(音声ニュース)

フェイスブックらのデジタルウォレット「Novi」、パイロット版ローンチ、米国でビットコイン先物ETF取引開始、初日売買代金は約10億ドル。現物も過去最高値付近まで上昇、次はビットコイン「現物」ETF承認か、グレースケールがGBTCをETFに転換申請、米チェイナリシスがNYDIGと提携、ビットコイン購入計画も、野村HDがデジタルガレージ子会社へ出資、Komainuと3社で国内機関投資家向けのカストディ事業検討へ、コインベースとNBA、複数年のパートナーシップ締結、コスメブランド「CLNIQUE」、NFT活用のSNSプロモーションを発表

コインベースとNBA、複数年のパートナーシップ締結

暗号資産取引所運営の米コインベース・グローバル(Coinbase Global)と、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)が、複数年にわたるパートナーシップを締結したことを10月19日に発表した。具体的にコインベースはNBA、WNBA、NBA Gリーグ、NBA 2Kリーグ、USAバスケットボールらと、暗号資産プラットフォームを提供する契約を結んだ。