特集 THE BLOCK EXTRA

この特集をシェア

ニューヨークのブロックチェーンエコシステムまとめ(”Mapping out the blockchain ecosystem in New York City” by THE BLOCK)

2010年から2017年の間にニューヨークにおけるテクノロジー産業の雇用は約65%ほど増加しました。 ベンチャーキャピタル投資において、ニューヨークはサンフランシスコに次いで2位にランクしています。 BitLicenseという取得が困難なライセンスが必要にもかかわらず、ニューヨークでは、18のカテゴリーに分類される81の企業によって、活気のあるブロックチェーンのエコシステムが形成されています。

a16z(アンドリーセン・ホロウィッツ)が投資しているクリプト企業27社まとめ

Andreessen Horowitz(アンドリーセンホロウィッツ)は27社の仮想通貨企業に投資を行っています。それはメインのAndreessen Horowitzとa16zCryptoを通して投資が行われています。 2018年の6月に、Andreessen Horowitzは300万ドル規模の仮想通貨やそのプロトコルに特化したベンチャーファンドを立ち上げました。

ブロックチェーンエコシステムを支える29社のカストディ企業まとめ

仮想通貨業界の成熟に伴いユーザーが資産をより安全に保護できるするために、多くの仮想通貨ネイティブ企業、従来の金融企業、銀行がセキュリティソリューションを提供してきています。 ・機関投資家のためのサービスであるCoinbase Custodyは、香港のカストディ企業Xapoの機関投資家向け事業の買収によって、70億ドルを超えるカストディ企業へと成長しました。

最新の記事

カルシ、米国向けにセイネイティブの「SEI」と「USDC」入出金に対応

米予測市場プラットフォームのカルシ(Kalshi)で、レイヤー1ブロックチェーン「セイ(Sei)」のネイティブトークンSEIおよび同ネットワーク上の米ドル建てステーブルコインUSDCの入出金が可能になり、同資産を用いたイベント契約取引の資金移動ができるようになった。Xより12月3日に発表されている

シタデル・セキュリティーズ、トークン化証券とDeFiに取引所・証券会社規制の適用を提言。業界側から反発の声も

米大手マーケットメイカーのシタデル・セキュリティーズ(Citadel Securities)が、トークン化された米国株式を取り扱うDeFi(分散型金融)プロトコルに対しても、取引所およびブローカー・ディーラーとしての規制を適用すべきだとする意見書を米証券取引委員会(SEC)に12月2日に提出した