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ステーブルコインは日本を豊かにする手段。みんなの銀行がパブリック・ブロックチェーンでの発行を目指す理由(みんなの銀行 渋谷定則)

福岡県未来ITイニシアティブが、福岡県を拠点にWeb3を活用し事業を行う企業へインタビューをお届けする連載企画。今回はふくおかフィナンシャルグループ(以下、FFG)「みんなの銀行」CXOオフィス Web3.0開発グループ 渋谷定則氏を取材。同社が先日発表したソラナでのステーブルコイン発行検討の状況や、ステーブルコインの可能性などについて訊いた。

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イオレが約1億円でビットコイン追加購入、総保有数は約65BTCに

ブロックチェーン・暗号資産(仮想通貨)活用の予測市場プラットフォーム「ポリマーケット(Polymarket)」が、ルーマニアの無免許ギャンブル提供にあたるとして同国のブラックリストに追加された暗号資産(仮想通貨)のトレジャリーとレンディングを推進する東証グロース上場企業のイオレが、ビットコイン(BTC)の追加取得を11月28日に発表した

ユニスワップ提供の新トークン流動性形成支援プロトコル「CCA」、ユニチェーンで利用可能に

ユニスワップ(Uniswap)提供の新トークン流動性形成支援プロトコル「コンティニュアス・クリアリング・オークション(Continuous Clearing Auctions:CCA)」が、同プロジェクトによる独自のイーサリアム(Ethereum)レイヤー2ネットワーク「ユニチェーン(Unichain)」で利用可能となった

ビットワイズ、「アバランチ(AVAX)現物ETF」をSECにS1再申請、ステーキング対応を明記

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ・アセット・マネジメント(Bitwise Asset Management:以下、ビットワイズ)が、暗号資産アバランチ(AVAX)の現物ETF(上場投資信託)の登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」の修正版を、米SEC(証券取引委員会)へ11月26日付で提出した

タイ当局、「World」の虹彩スキャン停止と120万件のデータ削除を命令=報道

タイの個人データ保護委員会(PDPC)が、暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「ワールド(World)」のタイ法人に対し、同国における虹彩スキャン認証サービスの停止と、120万件以上の虹彩データの削除を命じた。タイメディア「バンコクポスト(Bangkok Post)」が11月25日に報じた

コインベース・ベンチャーズ、2026年に注目する暗号技術投資テーマを公開

米暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)の投資部門であるコインベース・ベンチャーズ(Coinbase Ventures)が、2026年に向けて注目する開発・投資領域をまとめたレポート「コインベース・ベンチャーズ:2026年に期待するアイデア(Coinbase Ventures: Ideas we are excited for in 2026)」を11月25日に公開した