最新の記事

暗号資産/ブロックチェーンなどWeb3の今が分かる「WBH Web3 / Crypto Monthly Report 2025年8月号」一部無料公開

幻冬舎 あたらしい経済とKudasaiが共同運営する企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub(WBH)」では。毎月月末にその月の暗号資産、ブロックチェーン領域のトピックスを振り返り分析する会員限定レポートを送付しております。今回は特別に8月末に会員に向けて配信したレポートの一部を無料公開いたします。是非とも入会の検討にお役立てください。

バイビットがダナン人民委員会とMoU締結、ベトナムのデジタル資産エコシステム支援で

取引量で世界第2位の暗号資産(仮想通貨)取引所バイビット(Bybit)が、ダナン市人民委員会、アブダビ・ブロックチェーンセンター(ADBC)、ヴェリチェーンズ・ネットワーク・セキュリティ・カンパニー・リミテッド(Verichains Network Security Company Limited)とのMoU(覚書)締結を9月17日に発表した

イーサリアム大型アップグレード「Fusaka」、12/3に実装日を設定

イーサリアム(Ethereum)の次期大型アップグレード「フサカ(Fusaka)」のメインネット実装日が12月3日に暫定的に設定された。9月18日に行われた開発者ミーティング「オールコアデヴコンセンサス(ACDC)#165」で合意された。メインネット実装の正確な日時とエポック番号は今後数日中に再確認される予定だ

リップル・DBS・フランクリンテンプルトン、米国債トークン化ファンド活用で覚書締結

米リップル(Ripple)社、ディービーエス(DBS)銀行、フランクリン・テンプルトン(Franklin Templeton)の3社が、トークン化マネーマーケットファンドとステーブルコインを活用した取引・融資ソリューションの提供に向け、MoU(覚書)を締結した。リップル社が9月18日に発表した