シンガポールMAS、バイビットを投資家警告リストへ追加

BybitがMASの投資家警告リストに掲載

シンガポール金融管理局(Monetary Authority of Singapore:MAS)が、暗号資産(仮想通貨)取引所「バイビット(Bybit)」を投資家警告リスト(Investor Alert List)へ追加したことが6月17日に確認された。

同リストには、「バイビット・フィンテック・リミテッド(Bybit Fintech Limited)」および「バイビット」が掲載されている。

投資家警告リストは、MASから認可・規制されていると誤認される可能性がある事業者や投資案件などを掲載するためのものだ。MASは同リストについて、網羅的なものではなく、公表時点で把握している情報に基づいて作成していると説明している。

MASは今回の掲載理由について、個別の説明をしていない。

今回バイビットは、MASの認可・規制下にある事業者と誤認される可能性があるとして、同リストに掲載された。一方、同取引所の公式サイトでは、シンガポールをサービス提供対象外地域(Service Restricted Countries)に含めている。

なおバイビットは、ドバイに本拠を置く暗号資産取引所だ。中国生まれでニュージーランドや米国で学んだ経歴を持つベン・ジョウ(Ben Zhou)氏が2018年に共同創業し、グローバル市場向けにサービスを展開している。

参考:MAS
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

渡邉洋輔

「あたらしい経済」編集部 記者
ブロックチェーンおよびデジタル資産分野を専門とし情報発信を行っている。オンチェーンデータや流動性構造など、市場設計の観点からのリサーチにも取り組んでいる。

「あたらしい経済」編集部 記者
ブロックチェーンおよびデジタル資産分野を専門とし情報発信を行っている。オンチェーンデータや流動性構造など、市場設計の観点からのリサーチにも取り組んでいる。

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