JPYCのシリーズB調達は累計50億円へ
日本円ステーブルコイン「JPYC」を発行・運営するJPYC社が、シリーズBラウンドにおける累計資金調達額が約50億円となる予定だと5月22日に発表した。
同社は今年2月、同ラウンドのファーストクローズにおいて、総額17.8億円の資金調達完了予定を発表。続けて4月には、同ラウンドセカンドクローズにて28億円の追加資金調達を完了する予定だと発表していた。
ファーストクローズには、アステリア主導のもとビットフライヤーホールディングスなど10社以上が参加した。またセカンドクローズではメタプラネットやSUMISEI INNOVATION FUND、北洋銀行、横浜キャピタルなど10社以上が参加した。
そして今回追加投資したのは、Life Design Fund、IHD STRATEGY FUND、あわぎん未来創造、明治安田未来共創といった投資事業有限責任組合だ。
JPYC社は本ラウンドで調達した資金を、金融およびweb3の両領域におけるエコシステム拡大に活用するとしている。
具体的な使途は、「システム及びアプリケーションの開発」、「事業開発に必要な人材の採用」、「ステーブルコインの発行・償還、取引、決済及び管理並びにその支援に関する事」、「新たな成長機会への戦略的投資」とのことだ。
【お知らせ:シリーズB累計約50億円を調達】
— JPYC株式会社 (@jpyc_official) May 22, 2026
シリーズBにおいて、シリーズB累計約50億円の資金調達を完了する予定です。
JPYCは取引高350億円を超え、直近ではLINEアプリ上のUnifiで展開するなどマスアダプションに向けた対応を本格化しています。…
参考:JPYC社
画像:PIXTA