モルガンスタンレー、ビットコイン(BTC)現物ETFを2度目の修正申請

Morgan Stanley Bitcoin Trust再申請

米金融大手モルガンスタンレー(Morgan Stanley)が、ビットコイン(BTC)現物ETF(上場投資信託)の登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」の修正版を、米SEC(証券取引委員会)へ3月17日付で提出した。同社は1月6日、米大手銀行では初となる、ビットコイン、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)の現物ETFのS-1申請書3件をSECへ提出した。

今回の提出は、1933年証券法に基づく修正第2弾(Amendment No.2)にあたる。修正版によると、ETFの名称は初回の届出時と同じく「Morgan Stanley Bitcoin Trust」で、上場予定先のNYSEアーカ(NYSE Arca)も継続して記載されている。

今回の修正版では、ティッカーシンボル「MSBT」が新たに記載された。また3月9日、モルガンスタンレーが監査目的で同ETFの2株を計100ドル(約1万5,860円)で取得したことが記載された。あわせて、上場時には同社が初期シード投資家として5万株を総額100万ドル(約1.5億円)で取得する予定であることも記載された。

前回3月4日に提出された修正第1弾(Amendment No.1)では、同ETFの信託受託者(トラスティー)として、米デラウェア州拠点のサービスプロバイダーのCSCデラウェアトラスト(CSC Delaware Trust Company)が記載された。

また、同ETFの管理者(アドミニストレーター)、証券代行(トランスファーエージェント)、現金保管機関(キャッシュカストディアン)にはBNYメロン(The Bank of New York Mellon)が記載され、ビットコインの保管機関(カストディアン)にはBNYメロンとコインベースカストディ(Coinbase Custody Trust)が記載された。

参考:SEC
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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