グレースケール、「ハイパーリキッド(HYPE)」現物ETFを米SECにS1申請

Grayscale HYPE ETF申請

暗号資産(仮想通貨)運用会社グレースケール(Grayscale)が、暗号資産ハイパーリキッド(HYPE)の現物ETF(上場投資信託)の登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」を、米SEC(証券取引委員会)へ3月20日付で提出した。

提出書類によると、グレースケールが申請中のETFの名称は「Grayscale HYPE ETF」。同ETFは1933年証券法に基づいて提出されており、ティッカーシンボル「GHYP」で米ナスダック(Nasdaq)に上場予定だ。

同ETFの信託受託者(トラスティー)には、米デラウェア州拠点のサービスプロバイダーのCSCデラウェアトラスト(CSC Delaware Trust Company)が指定されている。

また、同ETFのHYPE保管機関(カストディアン)にコインベースカストディ(Coinbase Custody Trust)が指定されている。さらに、BNYメロン(The Bank of New York Mellon)が証券代行(トランスファーエージェント)、管理者(アドミニストレーター)、現金保管機関(キャッシュカストディアン)に指定されている。

また、コンチネンタルストックトランスファー&トラスト(Continental Stock Transfer & Trust Company)が、共同トランスファーエージェントに指定されている。

ちなみに、同ETFは1月8日付で米デラウェア州国務省の法人検索ページに追加された。同ページにおける登録番号は10465863だ。

またハイパーリキッド現物ETFに関しては、米暗号資産運用会社ビットワイズ(Bitwise)が2025年9月25日、「Bitwise Hyperliquid ETF」のS-1申請書をSECに提出。その後ビットワイズは、同申請書の修正版を同年12月15日付でSECに提出した。

さらに、スイスの資産運用会社21シェアーズ(21Shares)も同年10月29日、HYPE現物ETF「21Shares HYPERLIQUID ETF」のS-1申請書をSECに提出した。

参考:SEC
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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