ビットワイズの通貨購買力低下に対応するアクティブ運用型ETFが上場、投資対象はビットコイン(BTC)・金・銀など

Bitwiseのアクティブ運用型ETF上場

米暗号資産(仮想通貨)運用会社ビットワイズ(Bitwise)組成のアクティブ運用型ETF(上場投資信託)が、米NYSEアーカ(NYSE Arca)に上場した。ビットワイズが1月22日に発表した。

このETFの名称は「Bitwise Proficio Currency Debasement ETF」。ティッカーシンボル「BPRO」で取引されている。1月21日時点における同ETFのAUM(運用資産残高)は約5,233万ドル(約82.6億円)で、1口当たりのNAV(純資産価値)は約25.22ドル(約3,985円)となっている。

同ETFは、法定通貨の購買力低下により価値が上昇し得る資産へ投資する設計とのこと。投資対象には、ビットコイン(BTC)、金、銀などに加え、貴金属および鉱山関連株式が含まれるとのこと。また同ETFでは、市場環境の変化に応じてエクスポージャーを調整し、金の配分は最低25%を目標とするという。なお同ETFにおける総経費率は0.96%とのことだ。

なお同ETFは、ビットワイズと貴金属投資を専門とする投資助言会社プロフィシオ・キャピタル・パートナーズ(Proficio Capital Partners)による提携のもと組成されたという。

ちなみに1月14日、ビットワイズ組成の暗号資産チェーンリンク(LINK)の現物ETF「Bitwise Chainlink ETF(CLNK)」がNYSEアーカに上場した。

参考:ビットワイズBPRO
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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