#PYUSD

ステートストリートとギャラクシー、ペイパル「PYUSD」対応のトークン化流動性ファンドを来年提供へ

米金融大手ステート・ストリート(State Street)の資産運用部門であるステート・ストリート・インベストメント・マネジメント(State Street Investment Management)とギャラクシー・アセット・マネジメント(Galaxy Asset Management)が、共同でトークン化されたプライベート流動性ファンドのローンチを計画していると12月10日に発表した

PayPal、独自ステーブルコイン「PYUSD」保有者に年率3.7%の報酬提供へ

米決済大手ペイパル(PayPal)が、米ドル建てステーブルコイン「PayPal USD(PYUSD)」を保有する米国ユーザーを対象に、報酬として年率3.7%で同コインを提供するロイヤリティプログラムを今夏より開始すると4月23日に発表した。なおプログラム開始時は、米ニューヨーク州在住のユーザーは利用できないとのこと。

ペイパル「PYUSD」がイーサリアムとソラナ間で転送可能に、レイヤーゼロのOFT標準採用で

米決済大手ペイパル(PayPal)が、オムニチェーンプロトコル「レイヤーゼロ(LayerZero)」と統合し、イーサリアム(Ethereum)とソラナ(Solana)間で、独自ステーブルコイン「PayPal USD(PYUSD)」の転送を可能にした。「レイヤーゼロ」の公式ブログより11月12日発表された

Fireblocks、PayPalステーブルコイン「PYUSD」の普及に向け1Mドルの助成金プログラム開始へ

ブロックチェーンアプリ開発とデジタル資産管理を行う企業向けプラットフォーム米ファイアブロックス(Fireblocks)が、ステーブルコイン「PayPal USD(PYUSD)」の普及促進に向け、100万ドル(約1.5億円)規模の助成金プログラムを開始する。このことはファイアブロックスの公式ブログより10月24日発表された