米ロックバンド「リンキン・パーク」のマイク・シノダが初のNFTオークションを実施(落札額の3万ドルは学生へ寄付)

リンキン・パークのマイク・シノダが初のNFTオークションを実施

リンキン・パークのラッパーでありソングライターでもあるマイク・シノダ(Mike Shinoda)氏が、NFT(代替不可能トークン)アート作品をツイッターで2月6日に発表した。「One Hundredth Stream」と名付けられたこの作品は、NFTのオークションサイト「Zora」で2月7日に約317万円(3万ドル)で落札された。

なお「Zora」では9種類の暗号資産(仮想通貨)で決済可能となっており、代表的なものはDAI、USDC、UNIなど。

この販売で得た資金3万ドルはマイク・シノダ氏のファンド「Michael K Shinoda Endowed Scholarship」に寄付されるとのことだ。

マイク・シノダ氏はNFTに関して「NFTは一点物となります。あなたは著作権などを所有しているわけではなく「One Hundredth Stream」のファイル自体を所有しているのです。

例えば私がオリジナルの歌詞を紙に書いたらその歌詞を所有する。その紙を買えば、その紙を所有していることになります。そしてそれは一点物です。この場合はブロックチェーンを介して、あなたが唯一の所有者であるという真正性の証明書を得ることになります」と説明している。

編集部のコメント

プラットフォームによって永遠にコモディティ化されてきたクリエイターたちにとって、NFTは役立つのではないかとマイク・シノダ氏は考えているようです。

マイク・シノダ氏は「NFTのプラットフォームでは、あなたの作品/アート/アイデアの価値は市場によって定義されます。私のNFTは0ドルから始まりましたが、どうやらこの作品の価値はもっと高いと人々は考えているようです」とツイートしています。

コメント:竹田匡宏(あたらしい経済編集部)
(images:iStocks/Amitofo)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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