ビットフライヤーの2020年12月の預かり資産が過去最大の2,892億円に(4ヶ月で約79%増加)

ビットフライヤーの2020年12月の預かり資産が過去最大の2,892億円に(4ヶ月で約79%増加)

暗号資産(仮想通貨)取引所を運営するbitFlyer(ビットフライヤー)が2020年12月時点で預かり資産2,892億円を突破し、過去最大を記録したことを1月28日に明らかにした。預かり資産とは、法定通貨および暗号資産(法定通貨評価額)を合計したものだ。

ビットコインのバブル期といわれている2017年12月の記録を3年振りに更新したとのことだ。

bitFlyerは2020年8月時点の預かり資産が1,618億円であったと公表していたので、4ヶ月間で預かり資産が1,274億円増加(約79%増加)したことになる。

(images:iStocks/incohre)

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あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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