ConsenSys Labs(コンセンシス・ラボ)がFilecoin(ファイルコイン)の採用促進のためのアクセラレータープログラムを発表

ConsenSys Labs(コンセンシス・ラボ)がFilecoin(ファイルコイン)の採用促進のためのアクセラレータープログラムを発表

ブロックチェーン関連のベンチャー企業への投資を行うConsenSys Labs(コンセンシス・ラボ)が、Ethereum(イーサリアム)コミュニティ内でのFilecoin(ファイルコイン)の採用促進のためのアクセラレータープログラムの募集を行うことを7月30日に発表した。

FilecoinとはProtocol Labs(プロトコル・ラボ)によって開発が進められているプロジェクトで、HTTPに代わる新たなプロトコルであるIPFS(Inter Planetary File System) を利用してストレージの貸し借りを可能とする分散型ストレージネットワークを構築することを目指している。

今回のアクセラレータープログラムで募集対象とされている企業は、IPFSとFilecoinを介して分散型webのための相互運用可能なツールやアプリケーションを開発するスタートアップとなっている。同プログラムでは15~20のチームを採用する予定であり、採用されたチームには8万ドル(約830万円)の資金とConsenSysおよびProtocol Labsからのメンターシップや福利厚生、専門家へのアクセス権などが与えられるとのことだ。

なおアクセラレータープログラムへの応募は8月21日までとなっている。

編集部のコメント

Filecoinは2017年8月にICOを実施しており、約282億円の資金調達に成功しています。Filecoinのテストネットは8月上旬にリリースされる予定であり、Filecoinのパブリックメインネットは2020年第3四半期にリリースされる予定です。

コメント:小俣淳平(あたらしい経済)

(images:iStock/Aleksei_Derin・liuzishan)

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あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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