MegaETH NFTがOpenSeaで取引開始
Web2並のリアルタイム性能を備えたブロックチェーンを目指すイーサリアム(Ethereum)レイヤー2ネットワーク「メガイーサ(MegaETH)」に関連するNFTプロジェクトが、NFTマーケットプレイスのオープンシー(OpenSea)上で取引可能になった。メガイーサが1月9日にXで発表した。
同プロジェクトはオープンシー上では「メガイーサNFT(MegaETH NFT)」とされているが、公式サイトでは「ザ・フラッフル(The Fluffle)」として題されている。ザ・フラッフルは、ウサギ(バニー)のキャラクターをベースにしたNFTで、ウェアラブルの獲得による着せ替えや、ユーザー活動に応じたステージ進化などのカスタマイズ性を特徴とするNFTプロジェクトだ。
オープンシー上の表示では、メガイーサNFTはメガイーサ上ではなく、イーサリアム上で発行されたERC-721規格のNFTとして扱われている。記事執筆時点で同プロジェクトNFTのフロアプライス(最低取得価格)は、1.03ETH(約52万3,100円)だ。
ユーザーがウェアラブルをアンロックすることで、ウサギの見た目を着せ替えできる設計だという。さらに、ユーザーの活動に応じてNFTが複数ステージで進化し、ステージが上がるほど受け取れる報酬が増えるとのこと。
同プロジェクトは、アクティブなホワイトリスト対象ユーザー向けに、合計1万枚のソウルバウンドNFTを2回(各5,000枚)に分けて配布する予定だという。ホワイトリスト配布は、過去の活動を評価するレトロアクティブ(対象アドレス8万超)と、数カ月後に実施予定のプロアクティブの2回に分かれている。
ちなみに、メガイーサはオプティミスティックロールアップ(Optimistic Rollup)を基盤に開発されている高速処理が特徴のL2チェーン。ブロックチェーンの中でも最速クラスである、1秒以下の応答速度・毎秒10万件超の取引処理を目標としている。
メガイーサがこれまで実施した資金調達には、イーサリアム共同創業者ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏や、メタマスクの開発元であるコンセンシス(Consensys)創業者ジョセフ・ルービン(Joseph Lubin)氏らがエンジェル投資家として参加した。
MegaETH NFTs will be live on @opensea.
— MegaETH (@megaeth) January 9, 2026
Day 1. pic.twitter.com/uT5mVLSWju