Base創業者、自身を題材にした「JESSE」トークンをローンチ

JESSEトークンは「公式トークンではない」と強調

米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)開発のイーサリアム(Ethereum)レイヤー2ネットワーク「ベース(Base)」を率いるジェシー・ポラック(Jesse Pollak)氏が、自身をモチーフにしたトークン「JESSE」をローンチしたと11月20日に自身のXアカウントで発表した。

ポラック氏の投稿によると、JESSEは「公式のコインベーストークンでもベーストークンでもない」とのこと。あくまでも文化的・娯楽的なコレクタブルとして位置付けられている。同氏は「JESSEは投資目的で購入すべきものではなく権利や請求権は一切付与しない」と明言した。

JESSEのコントラクトアドレスはベースネットワーク上で公開されており、ポラック氏はローンチの理由として「世界をオンチェーンに導くムーブメントに参加してほしい」と述べ、ベースアプリを通じた新しいオンチェーン体験の促進を意図していると説明した。

ポラック氏は「自分がJESSEを売却することはない」とし、トークンから生じる手数料については「ベースエコノミーのクリエイター支援に活用する」と述べた。また投稿では「JESSEを購入した資金をすべて失う可能性がある」と注意喚起し、リスク理解を前提に体験目的での取得を推奨した。

なお、ベースではネットワークトークンの発行に関する検討が今年9月に公式Xおよびブログで公表されている。ベースはローンチ当初、安全性・低コスト・開発者が使いやすいエコシステム構築を優先し独自トークンは不要と判断していたという。しかしエコシステムの成長とコミュニティの参加拡大を受け、理念の再考に至ったと説明している。ただし現時点で具体的な計画はないとしている。

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