クリプトドットコム、韓国でサービス提供開始へ

クリプトドットコムが韓国でサービス提供開始へ

海外暗号資産(仮想通貨)取引所クリプトドットコム(Crypto.com)が、韓国でのサービス提供開始予定を4月2日に発表した。同取引所は、韓国の個人投資家向けに「Crypto.comアプリ」を提供するという。

なおクリプトドットコムは、2022年8月に韓国の決済サービスプロバイダー「PnLink」と暗号資産サービスプロバイダー「OK-BIT」の買収を完了していた。

これによりクリプトドットコムは、韓国における電子金融取引法および暗号資産(仮想通貨)サービス事業者への登録を事実上取得していたことになる。

今回韓国で提供される「Crypto.comアプリ」は、「OK-BIT」を引き継ぐ形で立ち上げられるとのこと。「OK-BIT」は「Crypto.comアプリ」公開日の4月29日にサービスを終了するとのこと。

なお「Crypto.comアプリ」では、150銘柄以上の暗号資産を取り扱う他、NFTプラットフォーム「Crypto.com NFT」も提供するようだ。

クリプトドットコムは2022年10月、韓国釜山市との覚書(MoU)を締結していた。

これによりクリプトドットコムは、釜山市のブロックチェーンエコシステムとデジタル資産交換プロジェクトを推進させ、釜山市での労働力の確保に協力するとした。

関連ニュース

参考:クリプトドットコム
images:iStocks/Abscent84・Jae-Young-Ju

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

SBIグローバルAM・スターテイルら、「JPYSC」活用見据えたトークン化日本株ファンドの決済・分配PoC開始

SBIグローバルアセットマネジメント、RWA(現実資産)トークン化・取引プラットフォームのデジフト(DigiFT)、ブロックチェーンインフラを開発するスターテイルグループ(Startale Group)の3社が、円建てステーブルコイン「JPYSC」の将来的な活用を見据え、トークン化された日本株ファンドの申込決済と分配金支払いに関する概念実証(PoC)を開始すると7月15日に発表した

SBIグローバルAMとDigiFT、日本株ファンド戦略のトークン「JX」をソラナで提供開始

SBIグローバルアセットマネジメント(SBI Global Asset Management)と、シンガポールのデジタル資産取引所デジフト(DigiFT)が、日本株の高配当戦略へオンチェーンでアクセスできるトークン「SBI日本高配当株式戦略トークン(SBI Japan High Dividend Equity Strategy Token:JX)」の提供開始を7月15日に発表した