パンケーキスワップ(CAKE)、コインベースのイーサL2「Base」に展開

パンケーキスワップが「Base」に展開

大手DEX(分散型取引所)パンケーキスワップ(PancakeSwap)の3つ目のバージョン「パンケーキスワップv3」が、イーサリアム(Ethereum)のレイヤー2スケーリングソリューション「ベース(Base)」上にローンチされた。パンケーキスワップが8月30日発表した。

「ベース」は、米ナスダック上場の暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が独自開発したイーサリアムのL2のブロックチェーンだ。「オプティミズム」に続きオープンソースモジュールの「OPスタック(OP Stack)」により構築されており、8月9日にメインネットが正式ローンチした。

現在同ブロックチェーンのTVL(総預かり資産額)は約3億4,500万ドル(約502億円)となっており、イーサリアムL2ネットワークの中で4位となっている(9月1日L2BEAT調べ)。

なお「OPスタック」は、「OPメインネット」の開発元であるOPラボ(OP Labs)が提供するソフトウェアである。開発者はこのソフトウェアを用いることで、「オプティミスティックロールアップ(Optimistic Rollups)」を採用した独自のレイヤー2ブロックチェーンを立ち上げられる。

パンケーキスワップは、これまでBNBチェーン、イーサリアムメインネット、アプトス(Aptos)、ポリゴンzkEVM(Polygon zkEVM)、zkシンクエラ(zkSync Era)、アービトラムワン(Arbitrum One)、リネア(Linea)上にローンチされており、今回の「ベース」はパンケーキスワップが利用できる8つ目のメインネットとなった。

なお「ベース」でのパンケーキスワップの利用は、タスクのクリアにより記念NFTが獲得できる「トラバース・ザ・トレジャーアイランド(Traverse the Treasure Islands)」イベントの対象となるとのこと。同イベントは、web3クレデンシャルデータネットワーク「Galxe」にて開催されているとのことだ。

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参考:パンケーキスワップ
デザイン:一本寿和
images:iStocks/SiberianArt・wacomka・artacet

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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