デジタルスニーカーゲーム「Aglet」がLINE Blockchain上で開発へ、国内ファッションブランドとの連携も

「Aglet」が国内向けにLINE Blockchain上で開発へ

デジタルスニーカーゲーム「Aglet(アグレット)」が、日本向けにLINE Blockchain上で開発される。

LINEの暗号資産(仮想通貨)事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLINE Xenesis(ラインジェネシス)が、「アグレット」運営のオンライフ(Onlife)との覚書締結を12月13日発表した。

「Aglet」は、デジタル上でスニーカーを収集し、ゲーム内のアバターに仮想的にスニーカーを装着したうえで実際に歩くことによって、スニーカーやゲーム内通貨が獲得できるスマホアプリのゲームだ。リリースでは仮想空間と現実空間を交互に行き来しながら楽しめる「インタラクティブスニーカーゲーム」と説明されている。

このゲーム内ではナイキやアディダス、ニューバランス、バンズなど実在するブランドのスニーカーが獲得でき、プラットフォーム上のマーケットプレイスでゲーム内通貨を利用して販売・購入も可能になっている。またスニーカーによってはNFTとして発行されているものもある。

ラインジェネシスによると「アグレット」は、グローバルのダウンロード数は400万を超え、その内15%を日本が占めるなど、日本でも高い人気を誇っているという。

今回の連携により両社は、今後日本向け「アグレット」に国内のファッションブランドなどをパートナーに迎える予定であると発表している。これによりパートナー企業が提供する衣服や小物を「アグレット」でも楽しめるようにするとしている。

また両社がLINE Blockchain上で「アグレット」を開発することで、同ブロックチェーンのネイティブトークンとして発行されている暗号資産「リンク:LINK(LN)」がゲームシステムに関わってくる可能性が考えられるだろう。

今後両社はバーチャルファッション体験の向上に向け、協力していくとのことだ。

なおラインジェネシスは今年8月、NFTスニーカーを利用してウォーキングやジョギングの歩数に応じてユーティリティトークンの「GST:グリーンサトシトークン」を稼ぐことができるMove-and-Earnゲーム「STEPN(ステップン)」をLINE Blockchain上で開発することを発表している。

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参考:LINE

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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