女性歌手音楽レーベル「ALL-UP Diva」、FiNANCiEでトークン発行

ALL-UP DivaがFiNANCiEでトークン発行

次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、オンライン専用音楽レーベル「ALL-UP Diva(オールアップディーバ)」のプロジェクト始動および、同プロジェクトのトークン新規発行と販売開始を11月4日発表した。

「ALL-UP Diva」はアジアから音楽を発信し、アジアンミュージックで世界中の人々に幸せを届けることをミッションに活動する音楽レーベルだ。日本、フィリピン、中国、台湾、韓国、タイの女性シンガーのプロデュースも行っている。

このプロジェクトでは「ALL-UP Diva」所属アーティストの世界進出に向けた取り組みを一緒に盛り上げてくれる初期メンバーをトークン販売によるファンディングで募集をする。トークンの発行とトークン保有者が参加できる「FiNANCiE」内のコミュニティで、楽曲プロデュースやライブイベント制作、オフィシャルグッズやプロモーション企画などを行うとのことだ。

ファンディングで集まった支援金は、「ALL-UP Diva」の今後の展開やアーティストが活躍をするための費用として利用するとのことだ。

なおプロジェクト第1弾では、同レーベル所属シンガーのNanaoと共に、同レーベルの人気シンガー4名による年末開催予定のLIVEや、隔月1回行うLIVEイベント、Nanaoの大型バンド結成企画などをトークン購入者と創っていくとしている。

トークン購入者は特典として、コミュニティ運営の一部に携われる投票企画への参加や参加型イベントへの招待、特典抽選への応募などの権利が得られる。投票はトークン保有数に応じて投票数が多くなる仕組みや保有しているトークン数の割合によって抽選特典の当選確率が変動する仕組みとなっている。また一定のトークンを保有しているサポーターには限定の特典も提供されるとのことだ。なお「FiNANCiE」で発行されているトークンは、金融商品取引法上の有価証券ではなく、資金決済法上の暗号資産(仮想通貨)でもないとのことだ。

現時点で予定されている投票企画として「LIVE会場の選定投票企画」や「プレゼント用のグッズ投票企画」、「イベントやLIVEの企画などを決める投票企画」などがある。また抽選特典としては「限定グッズの抽選」や「ライブなどのイベント招待抽選」がある。またトークンを継続して保有する特典として「ALL-UP Divaの主催のオンラインミーティングへの参加権」や「ALL UP Diva オーディション参加権」、「ALL UP Diva オーディションの審査員としての参加権」もある。

「ALL-UP Diva」プロジェクトのトークン初回販売は11月4日13時から開始しており、12月20日20時まで実施される予定だ。

「ALL-UP Diva」プロジェクトのトークン販売メニューは5,000ptから1,000,000ptのものまで全7種類が用意されている。

購入者には購入pt分のトークン付与や、前述した「トークン保有者限定コミュニティへの参加」、「投票企画・抽選応募への参加権」が得られる他、それぞれのメニューによって「ALL-UP Diva主催オーディション参加権利」や「ALL-UP Diva主催オーディション審査員参加権利」、「2022年12月開催予定のLIVE限定ツーショットチェキ」そして「初回販売記念のオリジナルNFT」や「メンバーNFT」などが付与される。

なおFiNANCiEポイント(pt)は、FiNANCiEプラットフォーム上でのみ使用できるポイントのことで1pt=1円で購入できる。

「あたらしい経済」編集部は今回の取り組みに関して、Pay4ward Inc.のALL-UP Divaレーベル代表である秋山学氏より以下のコメントを得た。

『ALL-Up Divaレーベルは2022年2月にローンチしたばかりの次世代レーベルです。旧来の制度や慣習を超え、web3を存分に取り入れることで、デジタルとアナログの絶妙な融合を目指しています。日本初となる公共電波でのNFT情報番組「NFT MUSIC FM」や、Web3連動型雑誌「SINGERS」など、メディア展開にも力を入れ、海外戦略も重要視しており、「リスナーxクリエイターxアーティスト」参加型のコンセプトを世界に広げていきます。「エンタメを共に創る」が最大のレーベルコンセプトですので、皆さんと一緒に最高に面白く、最高に泣ける、最高の体験を一緒に経験していきたいと想っています。皆さんのご参加を心よりお待ちしております!』

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デザイン:一本寿和

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この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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