積水ハウスとKDDIと日立がブロックチェーンで賃貸契約の利便性向上を検証、「ビットにゃんたーず」正式版ローンチ、大阪府ら個人間コイン流通実証などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

ラジオ「あたらしい経済ニュース」では、ブロックチェーン・仮想通貨・トークンエコノミーについての最新ニュースの解説を編集部メンバーが平日毎日ラジオ音声でお届けします。またニュースの要点をまとめたトピックスも掲載していますので、ぜひとも1日のニュースのチェックにご活用ください(ラジオの再生はページ下部参照)。

積水ハウス、KDDI、日立 企業間情報連携基盤の実現に向け協創を開始、ブロックチェーン技術で賃貸契約の利便性向上を検証

・積水ハウス株式会社、KDDI 株式会社および株式会社日立製作所が企業間情報連携基盤の実現に向け協創を開始

・取り組みの第一弾として、不動産賃貸物件の内覧から入居までに生じる入居者の各種手続きを簡略化 し、利便性を向上する共同検証を 3 社にて 4 月から開始する

・今回の共同検証では、JPモルガンが開発したEthereumをベースのプライベートブロックチェーン技術「Quorum」と、日立のIoTプラットフォーム「Lumada」を利用し、企業間の中立的な情報連携基盤を構築する

ブロックチェーン位置ゲーム「ビットにゃんたーず」正式版がローンチ

・リアルワールドゲームス株式会社のブロックチェーンを活用した位置ゲーム「ビットにゃんたーず」の正式版がローンチ

・ネコと一緒に現実世界を冒険し、仮想通貨アルクコイン(以下、ARUK)を集めるゲーム、街中で見つけた特徴的なスポットを撮影し、それがネコスポットとして認められるとARUKがもらえる

・去年の9月から半年のフィールドテスト(β版)を経ての正式版のiOS、Androidアプリの配信を開始 ・2019年3月15日から19日まで東京都中央区日本橋人形町で開催中の「春のてんてん・落語祭り」では、ビットにゃんたーずを使ったスタンプラリーの賞品として、ARUKの配布&ARUKでの食券やグッズ購入体験会を実施していた

・またリアルワールドゲームスは2019年2月にユーハ味覚糖株式会社と株式会社SNKとの業務提携を発表している

大阪府、大阪市、大阪商工会議所により構成する「実証事業検討チーム」が4月からブロックチェーン技術を利用した個人間コイン流通サービスの実証実験を開始

・大阪府、大阪市、大阪商工会議所により構成する「実証事業検討チーム」は、2019年4月からアララ株式会社による ブロックチェーン技術を利用した個人間コイン流通サービスの実証を支援することになった

・この実証実験では、本会議所向けにカスタマイズした「irodori coin」(彩コイン)を使って、本会議所職員有志約30人が2カ月間にわたり、「感謝の気持ち」を「irodori coin」に変えて送り合い、その結果をもとに、アララ株式会社が「irodori coin」のトランザクション(送金頻度や送金相手の多様性)を検証したり、サービスに対するエンゲージメントの向上方法の検討に役立てる

バイナンスがオーストラリアで新聞販売店でBTC購入を可能にする「Binance Lite Australia」を開始

・バイナンス(Binance)は19日、オーストラリアで新聞販売店でビットコイン(BTC)購入を可能にする「Binance Lite Australia」を発表。Binance Lite Australiaは新聞販売店1300店舗以上で導入される

・Binance Lite Australia でBTCを購入する手順は以下の通り 1.Binance Lite Australia のサイトに訪問 2.「Buy Bitcoin」を押して注文 3.一度きりのIDチェックを終えて、オンライン上で注文をレビュー 4.近くの新聞販売店で現金を預けることで、指定したアドレスにビットコインが送金される

スペイン2getherがVISAのプリペイドデビットカードで仮想通貨を使えるサービスをユーロ圏で提供予定

・スペインの2getherがVISAのプリペイドデビットカードと連携をしたアプリで仮想通貨を使えるサービスを始める予定

・手数料無料でユーロ圏19カ国において利用可能になる予定

・スマートフォンアプリ内で残高を管理することができ、仮想通貨の売買と保有も可能 ・支払い通貨は7種類の仮想通貨(ビットコイン、イーサ、リップル、ビットコインキャッシュ、イオス、ステラ、ライトコイン)とユーロに対応している

加賀電子グループの富士通エレクトロニクスがマイニング用ASICを開発するTRIPLE-1と販売特約店契約を締結

・富士通エレクトロニクス株式会社は株式会社TRIPLE-1の世界最先端7ナノメートル(以下、nm)プロセス技術を採用したマイニング用ASIC『KAMIKAZE』に関する販売特約店契約を締結

・TRIPLE-1は、2016年11月に設立された最先端プロセス技術に特化した半導体システム開発企業。2017年2月より、世界最先端7nmプロセス技術を採用したビットコインマイニング用ASICの開発に着手し、現在、国内唯一の最先端7nmプロセス技術を採用した開発メーカー

・この提携で国内および海外に販路を広げていく。TRIPLE-1代表取締役CEO山口 拓也氏は「本パートナーシップの締結を通じ、弊社の最先端テクノロジーと、富士通エレクトロニクスのグローバルネットワークによる販売力とのシナジー効果を生み出し、世界の市場に対して「日本のモノづくり」の価値向上の一端を担って参ります」とコメントしている

※詳しくはニュース解説は以下のラジオでお楽しみください

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この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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