WWW考案者ティム・バーナーズ=リーのNFT、約6億円で落札

ティム・バーナーズ=リーのNFT、約6億円で落札

ウェブの父、ワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web:WWW)の考案者であるティム・バーナーズ=リー(Tim Berners-Lee)氏がオークションに出品したWWWのソースコードのNFTが540万ドル(約6億円)にて6月30日落札された。

このNFTは米大手オークションハウスのサザビーズ(Sotheby’s)にて、6月23日から6月30日までの期間で1,000ドル(約11万円)より入札が開始された。なお落札までには51件の入札があったとサザビーズは発表している。

米CoinDeskによると買い手は匿名を希望しているとのことで、支払い方法についても法定通貨か暗号資産が利用されるかは現時点では不明とのことだ。

なお落札されたNFT「This Changes Everything」は、1990年10月3日から1991年8月24日の間にティム・バーナーズ=リー氏が書いた3つの基本的な言語およびプロトコルであるHTML、HTTP、URIのソースコード約9,555行のタイムスタンプ付きファイルなどが含まれている作品だ。

オークションの収益については、World Wide Web Foundationを通じて、バーナーズ=リー氏と妻のローズマリー・リース(Rosemary Leith)氏が支援する活動に寄付されるとのことだ。

関連ニュース

WWW考案者ティム・バーナーズ=リー、サザビーズにてソースコードをNFT販売 

参考:サザビーズCoinDesk
デザイン:一本寿和
images:iStocks/maciek905

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【5/27話題】ブリリアンクリプトトークンのIEO調達額が国内最大に、GMOと野村HDらが日本でステーブルコイン発行検討など

コロプラの「ブリリアンクリプトトークン(BRIL)」のIEO、調達額が国内最大の15億超に。購入申込み開始13分で、GMOと野村HDら、日本でのステーブルコイン発行の検討で提携、OKXとGate、香港でのVASPライセンス申請を撤回、米下院、FRBによる「中銀デジタル通貨」発行禁じる法案を可決、イーサリアム財団、アイゲンレイヤーとの利益相反懸念にコメント、RWAトークン化基盤提供「MANTRA」、野村HDの子会社Laser Digitalから資金調達、イーサL2「Taiko」、独自トークン「TKO」のエアドロ実施へ、DAO特化型カンファレンス「DAO TOKYO 2024」、チケット販売開始。8月21~22日神田明神で開催