コインベース、暗号資産購入の決済手段にPayPal導入

コインベース、暗号資産購入の決済手段にPayPal導入

米ナスダック上場の暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、同取引所での暗号資産購入の決済手段にPayPal(ペイパル)を導入したことを4月30日発表した。

これによりPayPalアカウントを保有しているコインベースユーザーは、口座番号や個人情報を新たに入力する必要なくPayPalを利用して暗号資産購入ができるようになったとのこと。

なおPayPalアカウントを利用した際の暗号資産購入は、1日25,000ドルの上限があるとのこと。

またPayPal導入は現在米国、カナダ、EU、英国にて行われているが、今後数ヵ月のうちに対象国を増やしていく予定とのことだ。

参考:Coinbase

(images:iStock/Prykhodov・Igor-Korchak)

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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