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仏大手銀行ソシエテの暗号資産部門、米ドルとユーロのステーブルコインをDeFiのモルフォとユニスワップに導入

仏大手銀行ソシエテジェネラル(Societe Generale)の暗号資産(仮想通貨)部門SGフォージ(SG Forge)発行のステーブルコインが、DeFi(分散型金融)プロトコル「モルフォ(Morpho)」と「ユニスワップ(Uniswap)」に導入されたことが9月30日に発表された

世界初のオフショア人民元ステーブルコイン、カザフスタンで発行

今月カザフスタンで世界初のオフショア人民元連動型ステーブルコイン「AxCNH」がローンチされた。このことは、国境を越えた貿易にブロックチェーン技術を活用するという中国政府の計画の一環だと、中国政府が支援するブロックチェーン(分散型台帳)ネットワークの幹部は述べた

【企業向けセミナー】イーサリアムL2の進化とWeb標準の融合 ─ Baseとx402の可能性(講師:Base Japan Seiya)10/15 19:30〜 @幻冬舎

10月のテーマは「コインベース発L2『Base』と新しいオンチェーン体験」です。米国最大手の暗号資産事業者コインベースが開発・運営するイーサリアムL2「Base」は2023年のローンチ以降、急速にエコシステムを拡大し、イーサリアムを凌ぐトランザクション数を記録ことも増えてきました。低コスト・高速処理といった技術的優位性だけでなく、コインベースが持つ数千万規模のユーザー基盤を背景に、ブロックチェーンでサービス展開を検討する企業にとっても無視できない存在になりつつあります。