Web3ウォレット「ファントム」、Suiネットワークのサポート終了へ

ファントムがSuiサポート終了へ

暗号資産(仮想通貨)ウォレットのファントム(Phantom)が、レイヤー1ブロックチェーン「スイ(Sui)」のネットワークサポートを終了する予定だ。ファントム公式Xより8月24日に発表された。

発表によると同サポート終了は9月24日が予定されている。サポート終了後は、ファントムでスイ上の資産の残高確認や送信、交換、スイ対応アプリとの接続ができなくなる。また、スイはファントムのネットワーク一覧から削除される。

ただしスイネットワーク上の資産は無くなるわけではない。その為、以降日までにスイに対応した他のウォレットアプリへ資産を移す、もしくは対応アプリにてファントムで使用しているものと同じシークレットリカバリーフレーズ、または秘密鍵をインポートすれば、既存のアドレスにて資産へのアクセスは可能だ。

その他、9月24日までにスイネットワーク上の資産を他のファントム対応資産へ交換することも推奨されている。ネイティブSUIからソラナ上のラップドSUIへのクロスチェーンスワップについては、同日までファントムの手数料が免除される。ただし、ネットワーク手数料と交換手数料は発生する。

今回のサポート終了により、ファントムの対応ネットワークは計8つとなった。ファントムでは、ソラナ(Solana)、イーサリアム(Ethereum)、ベース(Base)、スイ(Sui)、ポリゴンPoS(Polygon PoS)、ビットコイン(Bitcoin:Native SegWit/Taproot)、ハイパーEVM(HyperEVM)、ロビンフッドチェーン(Robinhood Chain)に対応している。

なおファントムでは8月26日にレイヤー1ブロックチェーン「モナド(Monad)」のサポートを終了する予定だ。ファントムは2025年11月24日、モナドのメインネット公開に合わせて同チェーンへの正式対応を開始していた。サポート終了は対応開始から約9カ月後となった。

参考:ファントム
画像:PIXTA

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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