ファントム、モナド対応を8月終了へ。開始から約9カ月で

PhantomがMonad対応終了へ

暗号資産(仮想通貨)ウォレットのファントム(Phantom)が、レイヤー1ブロックチェーン「モナド(Monad)」のサポートを8月26日に終了する予定だ。ファントムが7月25日付で公式ヘルプを更新し、公式Xでも発表した。

対応終了後は、ファントムでモナド上の資産の残高確認や送付、交換ができなくなるほか、同チェーンの分散型アプリ(dApp)にも接続できなくなる。ファントムを引き続き利用する場合は、対応終了前に、モナド上の資産をファントムが対応する別のネットワーク上の資産へ交換する必要があるとのこと。

モナドのネイティブトークンMONから、ソラナ(Solana)上のラップドトークンMONへのクロスチェーン交換については、8月26日までファントムが徴収する手数料が免除されるという。ただし、ネットワーク手数料と交換手数料は引き続き発生する。

またファントムで使用しているものと同じシークレットリカバリーフレーズ、または秘密鍵をモナド対応ウォレットへインポートすれば、8月26日以降も既存のアドレスと資産へアクセスできるという。アクセス期限は設けられていない。対応終了後も資産はモナド上に残り、失われるわけではない。

なおファントムは2025年11月24日、モナドのメインネット公開に合わせて同チェーンへの正式対応を開始していた。サポート終了は対応開始から約9カ月後となる。終了理由については、公式Xやヘルプで説明されていない。

ファントムは7月24日、ロビンフッドチェーン(Robinhood Chain)への対応開始を発表している。

 

参考:ファントム
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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