シャープリンク、8カ月ぶりイーサリアム購入再開か。3日間で約3.9万ETH取得

SharpLinkがETH購入再開か

イーサリアム(ETH)トレジャリー企業シャープリンク(SharpLink)が、3日間で合計3万9,196ETHを購入したとみられる。オンチェーン分析アカウントのルックオンチェーン(Lookonchain)が、オンチェーンデータを基に6月28日にXで報告した。今回の一連の取得は、同社にとって約8カ月ぶりのETH追加取得となる。

オンチェーンデータによると、シャープリンクは26日に5,000ETHを785万ドル(約12.7億円)で、続けて27日にも5,000ETHを786万ドル(約12.7億円)で取得。さらに、28日に2万9,196ETHを4,670万ドル(約75.5億円)で追加取得したとされる。これにより同社の3日間のETH取得額は、約6,243万ドル(約100億円)相当の合計3万9,196ETHとなった。

なお、シャープリンクが前回ETHを取得したのは2025年10月だ。その際、同社は1万9,271ETHを取得していた。

また、シャープリンクの公式サイト上の直近開示ベースでは、同社のETH保有量は87万6,285ETHで、ステーキングで得た累計報酬は2万2,102ETHとなっている。シャープリンクによると同ダッシュボードの数値は、直近の日曜午前0時(UTC)時点のETHおよびETH相当額を週次更新したものだという。そのため、今回報告された6月26〜28日の追加取得分は、同ダッシュボードの数値に反映されていない可能性がある。

またルックオンチェーンは6月26日のX投稿で、シャープリンクのETH平均購入価格を約3,609ドル(約58.4万円)と推定した。同投稿では、投稿時点のETH価格が平均購入価格を大きく下回っていることから、同社のETH保有分には約17.1億ドル(約2,768億円)の含み損が生じているとの見方も示されている。

なお、記事執筆時点のETH価格は約1,574ドル(約25.4万円)となっている(6月29日18:35 coingecko調べ)。 

参考:アーカム
画像:Reuters

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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