BitMineがETH追加購入
ビットマインイマージョンテクノロジーズ(BitMine Immersion Technologies:以下、ビットマイン)が、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)の追加取得を3月16日に発表した。
発表によるとビットマインは、直近1週間で6万999ETHを購入したという。同社の現在の保有資産総額は約115億ドル(約1.8兆円)とのこと。なおビットマインは3月14日、イーサリアム財団(Ethereum Foundation)から5,000ETHを取得している。
3月15日時点でのビットマインの保有資産の内訳は、イーサリアム459万5,562ETH、ビットコイン196BTC、米ナスダック(Nasdaq)上場企業エイトコ・ホールディングス(Eightco Holdings)の株式持ち分8,300万ドル(約132億円)相当、ビースト・インダストリーズ(Beast Industries)の株式持ち分2億ドル(約318億円)相当、そして現金12億ドル(約1,912億円)となっている。
なおエイトコをめぐっては、ビットマインが今回の発表前の1週間で投資額を追加で8,000万ドル(約127億円)積み増したという。またエイトコは3月12日、米AI研究開発企業オープンAI(OpenAI)の株式5,000万ドル(約79.6億円)分と、ビースト・インダストリーズの株式2,500万ドル(約39.8億円)分の取得を発表した。
ビットマインのイーサリアム保有数は全供給量の約3.81%となっている。この数字は、イーサリアム総供給量の5%取得を目指す同社の投資戦略「アルケミー・オブ・5%(Alchemy of 5%)構想」において、目標の76%に相当するという。
またビットマインのステーク済みイーサリアムの総量は304万515ETHとのこと。これは、1ETHあたり2,185ドル(約34万円)で換算すると約66億ドル(約1兆円)相当にあたるという。
ビットマインは、ステーキングソリューションMAVAN(The Made in America VAlidator Network)の開発を進めており、同ソリューションは今年初めに展開される予定だ。さらに、同社保有のイーサリアムがMAVANと提携するステーキング事業者によって全面的にステークされた場合、イーサリアムのステーキング報酬は年間2億7,200万ドル(約433億円)に達する予定だという。
ビットマインは米国の証券取引所NYSEアメリカン(NYSE American)に上場している。上場企業としてのイーサリアム保有量は世界最多で、イーサリアムを含む暗号資産全体の保有額では、ビットコインを最大保有するストラテジー(Strategy)に次いで世界第2位となる。
またビットマインの株式(ティッカー:BMNR)は、米国市場において取引量の多い銘柄としても注目されている。米投資調査会社ファンドストラット(Fundstrat)のデータによれば、3月13日時点で1日の平均取引量は10億ドル(約1,593億円)で、米国内株式の取引量ランキングで105位に位置しているという。なお104位はナイキ(Nike)、106位はスターバックス(Starbucks)だ。
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— Bitmine (NYSE-BMNR) $ETH (@BitMNR) March 16, 2026
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BitMine provided its latest holdings update for March 16, 2026:
$11.5 billion in total crypto + “moonshots”:
– 4,595,562 ETH at $2,185 per ETH (@coinbase)
– 196 Bitcoin (BTC)
– $200 million stake in Beast Industries @MrBeast
– $83 million stake in…
参考:ビットマイン
画像:PIXTA