大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

ポロニエックス、イーサリアム「マージ」後のPoWチェーンと「ETHW」サポート発表

イーサリアム(Ethereum)のマイナーであるチャンドラー・グオ(Chandler Guo)氏が主導する『9月実施の「マージ(The Merge)」後にのPoWチェーンをハードフォークするプロジェクト』を、海外暗号資産(仮想通貨)取引所ポロニエックス(Poloniex)がサポートすることを8月4日発表した。ポロニエックスはマージ後にイーサリアムがハードフォークした場合、分岐チェーンのトークンも引き続き取り扱うとしている。

【速報】ソラナ(Solana/SOL)ブロックチェーンで大規模ハッキング

8月3日10:30現在、ソラナ(Solana)ブロックチェーン上で大規模なハッキングが発生中だ。 ファントム(Phantom)やスロープ(Slope)といったソラナウォレットからユーザーの資産が流出しており、RaydiumやOrcaなどのDEX(分散型取引所)、STEPNなどのDApps(分散型アプリケーション)等、ソラナエコシステム全体に影響を及ぼす事態となっている。

滋賀県でコミュニティ通貨「ビワコ」サービス開始、長浜市、近江八幡市、日野町から

カヤックが提供するコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービス「まちのコイン」が滋賀県の長浜市、近江八幡市、日野町の3市町でサービスを開始したことが分かった。滋賀県全域を対象地域に導入される予定となっており、第1弾として25日より同3市町からサービス開始した。なお同県内で「まちのコイン」は「ビワコ」の通貨名で取り扱われるとのことだ。