米暗号資産取引所・カストディ企業のパクソスがシリーズCラウンドで約146億8,000万円の資金調達

米暗号資産取引所・カストディ企業のパクソスがシリーズCラウンドで約146億8,000万円の資金調達

米暗号資産(仮想通貨)取引所・カストディ企業のパクソス(Paxos)がシリーズCラウンドで約146億8,000万円(1億4,200万ドル)を調達したことを12月16日に発表した。このシリーズCラウンドに参加した新規投資家は、Declaration Partners、Mithril Capital、PayPal Ventures、RIT Capital Partners、Ken Moelis、Alua Capital、Senator Investment Groupなどが明らかになっている。またRRE、Liberty City Venturesなどの過去のラウンドに参加した投資家からも継続的に資金調達できている。

シリーズCラウンドを経てパクソスの総資金調達額は約248億1,800万円(2億4,000万ドル)以上になったようだ。

調達した資金は、パクソスがサービス提供しているペイパル、クレディスイス、ソシエテ・ジェネラル、レヴォリュートなどの大手企業や金融機関向けのブロックチェーンおよび暗号資産インフラストラクチャソリューションの発展に利用していく予定だ。具体的には、パクソスチームの規模を2倍に拡大し、現在の製品ソリューションを拡大し、企業が必要とする新製品を構築していくとのこと。

編集部のコメント

パクソスのレポートによれば、2020年にはパクソスのトークン化された資産(米ドル建てステーブルコインPAX、BUSD、HUSD、およびゴールド建てステーブルコインPAX Gold)は取引量が295%増加したようです。パクソスはこの状況を通して「実世界で価値があり、モバイル、グローバル、24時間365日対応の資産担保型トークンへの需要が高まっていることを示している」と分析しています。

コメント:竹田匡宏(あたらしい経済)

(images:iStock/Nattapon-Kongbunmee・Kateryna-Bereziuk・BadBrother)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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