BlockFi(ブロックファイ)がシリーズCラウンドで5,000万ドルの資金調達

BlockFi(ブロックファイ)がシリーズCラウンドで5,000万ドルの資金調達

暗号資産(仮想通貨)のレンディングプラットフォームであるBlockFi(ブロックファイ)が、Morgan Creek Digital(モルガン・クリーク・デジタル)が主導するシリーズCの資金調達で5,000万ドル(約53億円)を調達したことを8月20日に発表した。

BlockFiは2019年8月に行われたシリーズAラウンドで1,800万ドル(約19億円)、今年2月に行われたシリーズBラウンドで3,000万ドル(約32億円)を調達している。

プレスリリースによると今回新たに調達された資金は、チームの拡大、ビットコインリワードベースのクレジットカードのリリースなど、BlockFiの事業をさらに拡大するために使用されるとのこと。

BlockFiはアジア市場での成長が目覚ましく、同社の収益は過去1年間で10倍に成長しており、今後12か月で1億ドル(約105億円)の収益に達するペースになると見込まれているとのこと。

編集部のコメント

BlockFiの運営するレンディングプラットフォームは暗号資産の貸付・借入サービスを提供しています。このサービスの利用者は、銀行のように口座を作成して暗号資産を預けることで一定の利息を受け取ることができるほか、暗号資産を担保として米ドルの借り入れを行うことができます。このレンディングプラットフォームは、2019年3月から一般向けにサービスを開始し、今年6月にiOSおよびAndroidモバイルアプリをリリースしています。

BlockFiの今後の事業計画として、同社はビットコインリワードが付与されるクレジットカードの発行を2020年後半に行う計画を発表しています。このカードで決済を行うと、利用料金に応じてビットコインがポイントとして付与されるとのことです。さらに2021年の下半期にIPO(新規公開株)を行うことを検討しているとBlockFiのCEOであるZac Prince(ザック・プリンス)氏がThe Blockの取材に対して回答しています。

コメント:小俣淳平(あたらしい経済)

(images:iStock/BadBrother・Panuwat-Sikham)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【10/22の話題】FTXの企業評価額が約2.8兆円へ、ビットコイン先物ETFが米国3例目の承認など(音声ニュース)

FTXが約480億円調達、設立2年で企業評価額は約2.8兆円へ、ヴァルキリーのビットコイン先物ETFが今夜取引開始へ、米国3例目の承認、テキサス州消防士年金基金、ビットコインとイーサに約28億円投資、AP通信とチェインリンク、経済やスポーツデータをブロックチェーンに記録・提供へ、FundsDLTとUBS証券ら、投資ファンド分配モデルの概念実証に成功、米NFT企業キャンディデジタル、ソフトバンクらから約114億円調達。評価額約1,700億円に、クラーケングローバル、KusamaパラチェーンのBifrost(BNC)上場へ、国内アメフト界初のクラブトークン発行「アサヒビールシルバースター」がFiNANCiEで