BTC/JPYレバレッジ取引の標準スプレッド3,333円に
国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、同社のVCTRADEサービスにおける「BTC/JPY」のレバレッジ取引で、標準スプレッドを期間限定で3,333円にすると8月17日に発表した。
対象期間は8月17日12:00から8月31日15:00までで、土日は対象外となる。BITPOINTサービスは対象外だ。なおSBI FXトレードでも、同期間に同様のスプレッドを提供するという。
SBI VCトレードによると、今回提供する標準スプレッド3,333円は、金融庁・財務局に登録された主要な暗号資産交換業者かつ第一種金融商品取引業者におけるレバレッジ取引(販売所)を対象とした同社調べで、業界最狭水準だという。ただし、相場の急激な変動により、一時的にスプレッドが拡大する可能性があるとのことだ。
今回の施策は「SBI VCトレードからの挑戦状!夏のスプレッド限界突破!」として実施される。平日に継続提供している標準スプレッド5,000円から1,667円、約33%縮小した水準となる。
スプレッドは、事業者が提示する買付価格と売付価格の差額だ。スプレッドが狭いほど、取引開始直後に生じる含み損を抑えやすくなる。
SBI VCトレードは6月5日から19日まで、「スプレッド限界突破!BTC/JPYレバレッジ取引応援ウィーク」として、同取引の標準スプレッドを5,000円で提供していた。同社によると、期間中の取引量は約4.7倍になったという。施策終了後も、終了時期を定めず、平日の標準スプレッドを5,000円で継続提供している。
また同社は6月22日から7月3日まで、「XRP/JPY」のレバレッジ取引における標準スプレッドを0.5円で提供。同取引における2026年5月の平均スプレッド2.3633円と比べ、約78%縮小した水準としていた。
SBI VCトレードのレバレッジ取引は、現物を保有せず、売買時の価格差を決済するデリバティブ取引だ。同社では保有する暗号資産を証拠金として利用できるほか、日次手数料を徴収する方式ではなく、市場動向に応じたファンディングレート方式を採用している。ファンディングレートは、相場状況に応じて受け取りまたは支払いが生じる。
参考:SBI VCトレード
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