レボリュートが二次株式売却、評価額115Bドルか=報道

Revolutが二次株式売却を開始か

英フィンテック企業レボリュート(Revolut)の二次株式売却が進行していると、メディア「ロイター(Reuters)」が7月23日に報じた。同社の広報担当者が売却の実施を認めたという。

レボリュートの広報担当者は、二次株式売却が進行中であることを認めた一方、1株当たりの価格や評価額など、取引の詳細についてはコメントを控えたとのこと。なお取引に詳しい関係者によると、売却価格は1株当たり2,017ドル(約33万円)で、レボリュートの評価額は1,150億ドル(約17兆円)になるという。

今回の評価額は、レボリュートが2025年11月に完了した株式売却で付いた750億ドル(約122億円)から、約53%上昇する水準とのこと。同社は当時、コーチュー(Coatue)、グリーンオークス(Greenoaks)、ドラゴニア(Dragoneer)、フィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ(Fidelity Management & Research Company)などが主導した取引の完了を発表していた。

なお二次株式売却は、企業が新株を発行して資金を調達するのではなく、従業員や初期投資家などの既存株主が、保有する未上場株式を新規または既存の投資家へ売却する取引だ。今回の取引も新規株式公開(IPO)ではなく、取引完了後もレボリュートは引き続き未上場企業のままとなる。

参考:ロイター
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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