デジタルアセットマーケッツ、機関投資家・法人向け「Digital Asset Prime Service」提供開始

デジタルアセットマーケッツが「Digital Asset Prime Service」提供開始

暗号資産(仮想通貨)交換業登録企業でデジタルアセット事業を展開するデジタルアセットマーケッツ(DAMS)が、機関投資家および法人向けのデジタル資産取引サービス「Digital Asset Prime Service」の提供開始を6月23日に発表した。

同サービスは、大口取引を前提とした機関投資家・法人向けサービスだ。同社所定の審査および取引基準を満たした顧客を対象に、複数の海外流動性ソースと直結することで実現した競争力のあるスプレッドでのトレーディングサービスを提供するという。

また同サービスでは、顧客の取引環境や運用体制に応じて、ディーリングプラットフォーム接続やAPI(FIX等)接続など、複数のチャネルを通じた取引に対応するとのこと。

さらに、機関投資家が多く利用するディーリングプラットフォーム「TIGER Trading Platform」との連携にも対応する。同プラットフォームは、DAMS株主であるインタートレード社が提供するディーリングプラットフォームだ。

なおDAMSが5月26日より提供している大口暗号資産トレーディングサービスは、「Digital Asset Prime Service」の一部を構成しているという。

同サービスの取扱銘柄は、ビットコイン(BTC)、ジパングコイン(ZPG)、ジパングコインシルバー(ZPGAG)、ジパングコインプラチナ(ZPGPT)となっている。

発表によると、Digital Asset Prime Serviceは、すでに自己勘定取引を行う一部の機関投資家に利用されているとのこと。また、資産効率の向上に資するサービスとして、複数の機関投資家・法人との間で口座開設を完了しているとのことだ。

DAMSは今後、取扱銘柄の拡充およびサービス機能の拡張を通じ、機関投資家・法人向けデジタル資産取引サービスとしての提供価値を高めていくとしている。

DAMSは昨年12月、総額13億円の資金調達実施を発表。調達した資金は、法人向け暗号資産取引サービスに必要なシステム開発、電子決済手段等取引業の開始に向けたシステム開発、既存体制に加えて求められるコンプライアンス・リスク管理等の体制整備に充てるとしていた。

画像:PIXTA

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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