アサヒエイトHDがSOLとETH購入開始
大阪に本社を置く住宅設備機器メーカーの持株会社で東証スタンダード上場企業のASAHI EITOホールディングスが、暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)およびイーサリアム(ETH)の取得を2月20日に発表した。
同社は昨年11月21日、新たな事業として暗号資産トレジャリー事業を開始すると発表していた。今回の取得により同社としては初の暗号資産保有となった。
発表によるとASAHI EITO HDは1月29日に261.50627615SOLと10.87311080ETHを取得したという。それぞれの取得価額は500万円(32,647.73ドル)。1SOLあたりの平均取得単価は124.84ドルで、1ETHの平均取得単価は3,002.61ドルとのこと。
なお取得資金の原資は、昨年12月8日に発行した第12回新株予約権の行使により調達した資金とのことだ。
また今回取得したSOLおよびETHは、市場環境及びリスク管理体制を踏まえながら、段階的に投資規模を拡大し、暗号資産運用を推進していくとのこと。財務資産の分散、ステーキングおよび流動性提供による収益機会の獲得、中長期的な資産価値向上を目的に行うという。
11月の発表によるとASAHI EITO HDは、暗号資産の取得・運用に充てる資金配分は、イーサリアム約50%、ソラナ約50%としている。イーサリアムは主にステーキングやDEX(分散型取引所)のユニスワップ(Uniswap)等での流動性提供に、ソラナは一部を暗号資産スマートポケット(SP)に転換し、DEXのジュピター(Jupiter)等での流動性提供に活用するとのことだった。
参考:アサヒエイト
画像:iStocks/Wiphop-Sathawirawong