Web3スマホ展開ソラナモバイル、ネイティブトークン「SKR」のエアドロ実施

SKRがローンチ

Web3スマートフォン「ソラナシーカー(Solana Seeker)」展開のソラナモバイル(Solana Mobile)が、ネイティブトークン「SKR」のエアドロップ実施を1月21日にXで発表した。

今回のエアドロップはSKRのローンチの一環として実施された。SKRは、ソラナ(Solana)上のSPLトークンとして発行されており、ソラナモバイルエコシステムのガバナンスやステーキング報酬などに活用されるとのこと。

SKRの請求は、セルフカストディ(自己管理型)ウォレットのシードヴォールトウォレット(Seed Vault Wallet)から可能で、請求手数料は約0.015SOLだという。請求期限は90日間で、4月20日以降の未請求分はエアドロップ用プールに戻されるとのこと。

請求後のSKRは、ソラナシーカーの端末内または専用ウェブサイトからステーキングできるという。ステーキングされたSKRは、48時間ごとに実施されるインフレーションイベントで報酬が発生し、報酬は自動でリステークされて積み上がるという。アンステークには48時間のクールダウン期間があるとのこと。

なお、SKRのエアドロップ枠は総供給量100億SKRのうち30%(30億SKR)とされている。このうち今回のエアドロップ配分として、ソラナモバイルユーザーと開発者向けに総供給量の20%(20億SKR)が確保された。なお、残る10%(10億SKR)の配布先や配分の詳細は公表されていない。

ソラナモバイルによると今回のエアドロップ配分は、10万908人のユーザー向けに18億1,975万5,000SKR、188人の開発者向けに1億4,103万SKRが配布されたとのことだ。

またソラナモバイルは、ソラナシーカー向けのシーズン制プログラム「シーカーシーズン2(Seeker Season 2)」が進行中であることも今回の発表で明らかにした。

同社は、シーカーシーズン2で新たに特集するdApp(分散型アプリケーション)の紹介に加え、限定報酬や早期アクセス権などをDeFi(分散型金融)、ゲーム、決済、トレーディング、DePIN(分散型物理インフラネットワーク)などで展開する予定とのことだ。

画像:PIXTA

関連ニュース

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

ポルトガル当局、予測市場「ポリマーケット」を違法賭博として遮断へ。大統領選賭けを問題視

ポルトガルのゲーム規制・監察局(SRIJ)が、ブロックチェーン・暗号資産(仮想通貨)活用の予測市場プラットフォーム「ポリマーケット(Polymarket)」に対し、ポルトガル国内でのサービス提供を停止し、接続を遮断するよう命じたと地元放送局「レナセンカ(Renascença)」が1月19日に報じた

米マサチューセッツ州、予測市場カルシのスポーツ提供を差し止める方針=報道

米マサチューセッツ州の裁判所が、予測市場プラットフォームを運営する米カルシ(Kalshi)に対し、州内居住者向けにスポーツ関連の予測契約を提供することを州のライセンスなしでは禁じる予備的差止命令を出す意向を示した。「ロイター(Reuters)」が1月21日に報じた

ウィンクルボス兄弟、Zcash開発組織「シールデッド・ラボ」に3221ZECの寄付

Zcashの創設者であるズーコ・ウィルコックス(Zooko Wilcox)氏も貢献者に名を連ねる独立系Zcash開発組織のシールデッド・ラボ(Shielded Labs)が、米暗号資産(仮想通貨)取引所ジェミナイ(Gemini)の創設者であるタイラー・ウィンクルボス(Tyler Winklevoss)氏およびキャメロン・ウィンクルボス(Cameron Winklevoss)氏から、3,221ZEC(約1.9億円相当/約120万ドル相当)の寄付を受け取ったと1月21日に発表した