WLFIが暗号資産貸付・借入アプリ公開、米ドルステーブルコイン「USD1」運用可能に

WLFIの貸付・借入アプリでUSD1運用可能に

米ワールドリバティ・ファイナンシャル(World Liberty Financial:WLFI)が、暗号資産(仮想通貨)貸付・借入アプリ「ワールドリバティマーケッツ(World Liberty Markets)」をローンチしたと1月12日に発表した。

発表によるとワールドリバティマーケッツは、WLFI提供の米ドル建てステーブルコイン「USD1」について貸付・借入機能を提供するとのこと。また同アプリではUSD1に加え、ワールドリバティ・ファイナンシャル(WLFI)、イーサリアム(ETH)、cbBTC、USDC、USDTが借入の際の担保資産としてサポートされているという。

同アプリは、デジタル資産の貸付・借入プロトコル提供のドロマイト(Dolomite)を基盤としており、WLFIのウェブサイト上でウェブアプリとして提供開始された。今後は、モバイルアプリでの提供も予定されている。

またWLFIは、USD1を供給したユーザーにリワードポイントを付与するUSD1ポイントプログラム(USD1 Points Program)を同アプリに組み込んだという。WLFIは適格要件と適用条件に基づき、USD1を供給したユーザーにポイントを付与するとしている。

WLFIはドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と、その親族が関わる暗号資産プロジェクト。USD1は米国政府短期国債、米ドル預金、その他現金同等物により100%裏付けられ、米ドルと1対1で交換できる設計だ。

12月25日、USD1の供給量はピーク時に約30億7,000万ドル(約4,793億円)に達し、初めて30億ドルを突破した。記事執筆時点では、USD1の供給量は約34億1,000万ドル(約5,420億円)に達している(1月13日17:30 コインマーケットキャップ調べ)。

参考:WLFI
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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