ビットトレードにオプティミズム(OP)とアービトラム(ARB)上場

ビットトレードにOPとARB上場

国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレード(BitTrade)が、暗号資産オプティミズム(OP)とアービトラム(ARB)を7月30日より取り扱い開始した。

OPとARBが国内暗号資産取引所に上場するのはビットトレードで5例目。両銘柄ともにビットバンク、バイナンスジャパン、OKJ、コイントレードに上場している。

発表によるとOPとARBの取り扱いは、ビットトレードのWEB版およびアプリにおける、入出金、積立を含む販売所での購入・売却だ。取扱開始時点では、取引所(板取引)には対応しないようだ。

OPとARBの追加により、ビットトレードの取扱暗号資産は合計47銘柄となる予定。ただし8月29日にモナコイン(MONA)、ネム(XEM)、メイカー(MKR)の取り扱い廃止が決定している。

ビットトレードでは現在、廃止予定のMONA、XEM、MKR、今回上場したOP・ARBの他、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)、エックスアールピー(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オントロジー(ONT)、トロン(TRX)、クオンタム(QTUM)、シンボル(XYM)、エイダ(ADA)、ポルカドット(DOT)、アイオーエスティー(IOST)、ビットコインSV(BSV)、ジャスミー(JMY)、コスプレトークン(COT)、テゾス(XTZ)、ディープコイン(DEP)、フレア(FLR)、アスター(ASTR)、ボバネットワーク(BOBA)、コスモス(ATOM)、イオス(EOS)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌ(SHIB)、ザ・サンドボックス(SAND)、アクシーインフィニティ(AXS)、ダイ(DAI)、ポリゴン(MATIC)、ソーラー(SXP)、ソラナ(SOL)、アプトス(APT)、トンコイン(TON)、スイ(SUI)、ビルドアンドビルド(BNB)、ジャパンオープンチェーントークン(JOC)、ジパングコイン(ZPG)、ユーピーシーエックス(UPC)、ラップドビットコイン(WBTC)、ペペ(PEPE)の取引が行われている。 

参考:ビットトレード
画像:iStocks/Ninja-Studio

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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