Backpack、取引所とウォレットで「スイ(SUI)」サポートへ

Backpackがスイのサポートへ

バックパック(Backpack)が、レイヤー1ブロックチェーンの「スイ(Sui)」への対応予定を12月11日発表した。

バックパックは、暗号資産(仮想通貨)ウォレットおよび暗号資産取引所などを展開するブランドだ。

「スイ」への対応によりバックパックは、ウォレットでは「スイ」のネイティブトークン「SUI」を含むネットワーク上のトークン(FT・NFT)が利用可能となる。また取引所では「SUI」の取引ができるようになる。

バックパックの公式Xアカウントから今回の「スイ」対応がアナウンスされているが、具体的な対応時期はまだ公表されていない。

現在バックパックウォレットでは計7つのブロックチェーンネットワークが対応している。対応チェーンはソラナ(Solana)、エクリプス(Eclipse)、イーサリアム(Ethereum)、ポリゴン(Polygon)、ベース(Base)、アービトラム(Arbitrum)、オプティミズム(Optimism)となっている。また取引所では現在約50銘柄の暗号資産が取り扱われている。

なおバックパックと同じくソラナネットワークから対応開始した暗号資産ウォレットのファントム(Phantom)も12月5日に「スイ」への対応予定を発表している。

また同日には、バックパックの運営会社トレック・ラブス(Trek Labs)の日本法人であるトレック・ラブス・ジャパンが、日本暗号資産等取引業協会(JVCEA)の第二種会員として入会した。

JVCEAは、「暗号資産交換業及び暗号資産関連デリバティブ取引業」と「電子決済手段等取引業及び資金移動業」の自主規制団体であり、同協会の第二種会員は「暗号資産交換業者又は暗号資産関連デリバティブ取引業者となるための登録申請中又は登録申請を予定する事業者」また「資金移動業及び電子決済手段等取引業を行おうとする者」である。

トレック・ラブス・ジャパンの入会は、バックパックが日本市場に進出するための重要な第一歩となった。

画像:iStocks/StationaryTraveller・iam2mai

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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