アバランチ財団、テラ非営利財団に売却した197万AVAXの買い戻し成功

アバランチ財団が197万AVAXの買い戻し成功

アバランチ財団(Avalanche Foundation)が、2022年にルナファウンデーションガード(Luna Foundation Guard:LFG)に売却した197万AVAX(約82億円相当)の買い戻しに成功したと11月7日発表した。

発表によるとこの買い戻しの合意は今年10月12日に成立し、破産裁判所の承認を待っていたが、11月1日に正式に裁判所からの承認を取得していたという。アバランチ財団によるこの措置は、LFGがAVAXトークンの使用に関する当初の契約制限に違反しないことを保証し、破産手続きでの複雑な清算から資産を保護することが目的だったという。

なお買い戻したAVAXは、アバランチ(Avalanche)エコシステムの発展と支援に充てるとのこと。

LFGは、暗号資産(仮想通貨)テラ:Terra(LUNA)プロジェクトを支援する為に設立された非営利財団だ。テラプロジェクトは2022年5月に、「テラUSD」と同ステーブルコインと密接にリンクしながら価値を変動させた暗号資産「ルナ(LUNA)」が破綻し、暗号資産市場の混乱および投資家に損失をもたらした。

その後、テラ関連のプロジェクトの一部が破産手続きに入り、LFGが保有していた資産も清算対象となった。

画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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