ジャック・ドーシー「ビットコインを愛している」、CFTCがLegerX社に先物決済ライセンスを否定、BlockBaseらがNFTを活用した3Dデータに関する実証実験などのブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

ラジオ「あたらしい経済ニュース」では、ブロックチェーン・仮想通貨・トークンエコノミーについての最新ニュースの解説を編集部メンバーが平日毎日ラジオ音声でお届けします。またニュースの要点をまとめたトピックスも掲載していますので、ぜひとも1日のニュースのチェックにご活用ください(ラジオの再生はページ下部参照)。

スクエアのビットコイン売上前期比240%増加、CEOジャック・ドーシーは「私たちはビットコインを愛している」とコメント

・米国決済企業スクエア(Square)が自社の送金アプリ「CashApp」によるビットコインの売上高が前期比240%高の1億2500万ドルとなったことをQ2の決算発表で明らかにした。なお粗利益は200万ドルだったとのこと

・またスクエアのCEOであるジャック・ドーシー氏は決算発表後アーニングコールで「We love you bitcoin(私たちはビットコインを愛している)」とコメントしたとのこと。そのコメントをツイッターで公開したコインデスクの記者のツイートを「Yes we do」さらにジャックは引用リツイートしている

CFTCはLegerX社にビットコイン先物決済ライセンスを認めていなかったとの報道

・コモディティ先物取引委員会(CFTC)は、LedgerXが先物取引に必要なデリバティブ決済機関(DCO)のライセンスを保有していないと米国仮想通貨メディア「The Block」に伝えたことが明らかに

・2017年にLedger Xはデリバティブ決済機関のライセンス承認により、先物の決済が許可されたわけではなくスワップの決済が許可されていた

・CFTCの承認がないというコメントを受けて、LedgerXのCEOであるPaul Chou氏は「CFTCの訴訟は違法であると主張し、正しいことをしていないのであれば委員会を訴えることを計画している」とコメント

BlockBase、DiGITAL ARTISAN、MiraCreativeがNFTを活用した3Dデータに関する実証実験を開始

・BlockBase株式会社が、株式会社DiGITAL ARTISANと株式会社MiraCreativeと連携し、NFT(Non-Fungible Token)を活用した3Dデータの価値向上に向けた実証実験を行うことを発表

・この実験は、DiGITAL ARTISANの3D全身スキャナー「Super Light Photo 3D Scanner」を利用して3Dコンテンツデータを生成し、生成されたデータの二次創作権証明書をBlockBaseがNFTとして発行を行うとのこと

・NFTの所有者は、トークン内に記載された使用許諾・ライセンス情報の範囲内で、データの改変や商用利用をする権利が保証されるとのことで、データ形式と使用許諾・ライセンス情報については、OpenXRやVMRなどの規格の状況も踏まえ整理していく予定

・今回の取り組みでは、3Dモデルにデジタルハリウッド大学学長の杉山 知之氏が協力し、今後は株式会社CAMPFIRE 代表取締役の家入 一真氏をはじめとする数名が協力予定 ・現在BlockBaseはNFTと3Dデータの取引プラットフォームNFThreeを開発中で、またBlockBaseも1クリエイターとして杉山氏の二次創作権を購入しカジュアルゲームの開発などを行なっている

・今後BlockBaseは3Dデータのみならず、モーションデータや音声データなど様々な形式のデータを同様の規格でNFT化することで、それぞれの権利が保証され、データの価値が高まる仕組みをつくっていくとのこと

SpankChainがアダルト向け仮想通貨決済プラットフォームSpankPayをローンチ

・SpankChainがアダルト向け仮想通貨決済プラットフォームSpankPayをローンチしとことを発表

・SpankPayはアダルトコンテンツ提供業者に対して信頼できる決済サービスを提供することを目的としており、ワンクリック決済や支払い手数料0.5%にて提供されている

・SpankPayはイーサリアム基盤で稼働しており、決済にはBTC、ETH、LTC、Zcash、Moneroが使用が可能、プラットフォーム内にてERC20規格のトークン「BOOTY」も発行されるとのこと

・また、SpankPayは配信サービスのSkyPrivateとアダルトプラットフォームJustFor.Fansにて連携がされているとのこと

8月5日「Road to Devcon 2.0」開催、イーサリアム財団トップである宮口あや氏も特別参加

・10月に大阪で開催される世界最大のEthereum開発者会議「Devcon 5」に向けて、Ethereum Japanが8月5日に東京で「Road to Devcon 2.0」を開催

・Devconに向けて情報を発信、参加メンバーの拡大、参加予定メンバーの一体感を創出し、参加に向けてのモチベーションを上げていこうというイベントで、今回はシリーズ4回のうちの2回目となる

・本イベントではイーサリアム財団トップである宮口あや氏が特別参加するほか、株式会社BUIDL橋本欣典(カナゴールド)氏、LayerX中村龍矢氏、DMM.com ブロックチェーン研究室篠原航氏、株式会社メルカリzigen氏、Ethereum Japan Member 大日方祐介氏が登壇する

・参加費は1000円 →イベントの詳細や申し込みはこちら 

 

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(images:iStock / artsstock,antoniokhr)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

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