SBIデジタルアセット、キャピタルマーケットサービス(CMS)ライセンス正式取得、シンガポールで

SBIデジタルアセットがCMSライセンス正式取得、シンガポールで

SBIデジタルアセットホールディングスの子会社SBIデジタルマーケット(Digital Markets)が、シンガポール金融管理局(MAS)よりキャピタルマーケットサービス(Capital Markets Services:CMS)ライセンスを正式に取得したことを9月16日に発表した。5月時点でCMSライセンスは原則承認であったが、このたび正式承認となった。

CMSライセンスは、機関投資家向けに債券や株式、オルタナティブ商品の発行・流通、関連事業のアドバイザリー業務やカストディ業務などのサービスを提供していく上で必要なものだという。

今後SBIデジタルマーケットはCMSライセンスのもと、規制に則った信頼性の高いデジタルアセットエコシステムを構築し、デジタルアセットの発行から流通、カストディ(保管業務)に係る機能を一気通貫で提供していくとしている。

ちなみにSBIデジタルアセットホールディングスは9月初旬に、シンガポールのデジタル資産関連プロジェクト「プロジェクト・ガーディアン(Project Guardian)」に参加したことを発表している。

デザイン:一本寿和
images:iStocks/pgraphis・Sushiman

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

合わせて読みたい記事

【7/31話題】ケネディクスら4社が不動産STとステーブルコインのクロスチェーンDvP実証、ストラテジーのQ2決算は83億ドルの営業損失など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

BIS「プロジェクト・アゴラ」、実価値を伴う国際決済テスト結果公表。28機関が約80万スイスフラン相当を取引

国際決済銀行(BIS)と国際金融協会(IIF)が共同で進める官民連携プロジェクト「プロジェクト・アゴラ(Project Agorá)」が、実際の価値を伴うトークン化された決済資産を用いた国際決済テスト「リアル・バリュー・テスティング(Real Value Testing:RVT)」の結果を7月30日に公表した