米メタ、メタバース体験ができる実店舗を開店へ

米メタが初のメタバース関連実店舗を開設へ

フェイスブック(Facebook)等を運営する米メタプラットフォームズ(Meta Platforms)が、自社初のメタバース関連製品を体験できる実店舗「メタストア(Meta Store)」をオープンすることが4月25日分かった。

「メタストア」は5月9日に米カリフォルニア州のバーリンゲームに開店予定で、営業時間は平日の11:00から18:00とのこと。

発表によると「メタストア」では、ビデオ通話デバイスの「ポータル(Portal)」、レイバンのスマートグラス「レイバン・ストーリース(Ray-Ban Stories)」、VRヘッドセットの「オキュラス・クエスト2(Oculus Quest 2)」などの製品を体験できるとのこと。

また店舗では「クエスト2」、「クエスト2のアクセサリー」、「ポータル」を直接購入できるという。

「メタストア」の責任者マーティン・ギリアード(Martin Gilliard)氏は発表にて、「バーリンゲームに店舗を構えることで、私たちはより多くの実験を行い、カスタマー・エクスペリエンスを開発の中心に据えることができるようになります。ここで学んだことは、将来の小売戦略を決定するのに役立つでしょう」とコメントしている。

昨年フェイスブックからメタに社名を変更した同社は、メタバースに事業を注力するため、VR(仮想現実)とAR(拡張現実)に多額の投資を行っている。

そして今月12日、メタ社が仮想現実プラットフォーム「ホライゾンワールド(Horizon Worlds)」内でデジタル資産やその体験を販売するためのツールのテストを開始したことが分かっている。

関連ニュース

メタが「トークン」や「暗号資産」など、Web3領域の7つのロゴを商標登録

米メタ、メタバース向けマネタイズツールをテスト

メタ、フェイスブックやインスタなどアプリ内で暗号資産(トークン)発行か

フェイスブックが「メタ」へ、NFTは新たなオーナーシップモデルと説明

【解説】メタバースとは? その定義と仮想通貨/ブロックチェーンとの親和性

参考:メタ
デザイン:一本寿和

images:Reuters

この記事の著者・インタビューイ

呉心怡

「あたらしい経済」編集部
中国・浙江省出身の留学生。東京女子大学 人文学科に在学中。
文章を書くことが好き。中国語、英語、日本語の3か国語を話す。あたらしい経済では持ち前の語学力を活かし、ニュース記事を執筆。ブロックチェーンや経済分野については勉強中。

「あたらしい経済」編集部
中国・浙江省出身の留学生。東京女子大学 人文学科に在学中。
文章を書くことが好き。中国語、英語、日本語の3か国語を話す。あたらしい経済では持ち前の語学力を活かし、ニュース記事を執筆。ブロックチェーンや経済分野については勉強中。

合わせて読みたい記事

【4/22話題】ビットコイン4度目の半減期に到達、スラッシュがライフカードと提携など

ビットコイン(BTC)が4度目の半減期に到達、ブロック生成報酬は3.125BTCに、暗号資産決済スラッシュがライフカードと提携、「Slash Vプリカ SHOP」運営へ、アニモカJPがスクエニと提携、「SYMBIOGENESIS」のグローバルマーケティング強化で、FTX元CEOのSBF、プロモーターに対する訴訟に協力で投資家と和解=報道、米SEC、ジャスティン・サンらへの訴状修正で管轄権を主張、オーケーコインジャパン、対ビットコイン(BTC)取引ペアの取扱終了へ、テザーの「USDT」と「XAUT」、テレグラム「TON」上に発行開始、テザー社が事業部門を4組織に再編、デジタル資産分野の事業拡大に向け、機関投資家向けDeFi「Ondo Finance」発行の「USDY」、コスモスへ導入、マルジェラが「足袋シューズNFT」販売開始、The Fabricantと共同で、マイクロストラテジー会長マイケルセイラー、自社株の売却で3.7億ドル取得=報道