ソラナウォレット「Phantom」が約125億円調達、iOS版もローンチ

「Phantom」が約125億円調達、iOS版もローンチ

ソラナ(Solana)ブロックチェーンの暗号資産ウォレット「ファントム(Phantom)」を開発するファントム・テクノロジーズ(Phantom Technologies)が、約125億円(1億900万ドル)の資金調達の実施を2月1日に発表した。

この資金調達はシリーズBラウンドで、暗号資産特化ファンドのパラダイム(Paradigm)が主導した。そのほか参加した投資家は、アンドリーセンホロウィッツ(a16z)、ヴァリアント(Variant)、ソラナベンチャーズ(Solana Ventures)、ジャンプ・クリプト(Jump Crypto)だ。

また同日、ファントムはiOS版のウォレット「ファントム」をローンチしたことも発表した。

そして今回の調達資金は、ユーザーや開発者のWeb3でのUI/UXおよびセキュリティの向上、また複数のチェーンに対応するために活用していくという。

今回の調達の発表では、1億1240万SOL(約104億円)以上のステーキング、約1.57兆円(137億ドル)のトークンのスワップ、約63億円(5520万ドル)相当のNFT、DeFi、アプリのトランザクションを発生させてきたと、ファントムの実績も紹介されている。

なお「あたらしい経済編集部」がファントムのiOS版ウォレットをダウンロードして確認したところ、日本語にも対応済みであった。

参考:ファントム・テクノロジーズ
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Molnia

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

合わせて読みたい記事

【5/17話題】スラッシュがSlash Vプリカ SHOP開始、SECのSAB121覆す決議案が可決など

スラッシュが「Slash Vプリカ SHOP」開始、暗号資産でVプリカ購入可能に、米上院、SECの暗号資産会計ルール「SAB121」を覆す決議案を可決、インド証券取引委員会、暗号資産取引の監督に前向き、準備銀行とは対照的に、仏証券監督当局、投資家にBybitの無登録営業を警告、KuCoin、ナイジェリアの規制準拠に向け一部サービスを停止、米CME、ビットコイン現物取引の提供検討か=報道、リップル、「XRP Ledger」をコスモスのインターチェーンに接続、マスターカードがカーボンクレジットのトークン化における概念実証完了、スタンダードチャータード銀行らと、DTCC、大手銀行らとファンドのトークン化推進する「Smart NAV」の実証実験完了。チェーンリンク活用で

︎マスターカードがカーボンクレジットのトークン化における概念実証完了、スタンダードチャータード銀行らと

決済大手の米マスターカード(Mastercard)が、スタンダードチャータード銀行香港(Standard Chartered Hong Kong:SCBHK)及びその関連会社と、顧客預金およびカーボンクレジットのトークン化における試験的な概念実証(proof-of-concept pilot:PoC pilot)の完了を5月14日発表した