南アフリカ金融規制当局、バイナンスを警告

南アフリカ金融規制当局、バイナンスを警告

南アフリカの金融規制当局である金融行動監視機構(FinancialSectorConduct Authority:FSCA)が、大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が南アフリカで金融アドバイスや仲介サービスを提供する権限がないとして、同取引所との取引について公式に警告を9月3日に行った。

発表によると、この警告は南アフリカの「2002年金融諮問・仲介サービス法(FAIS法)」に基づき行われたものであるとのこと。

またFSCAは、バイナンスが同取引所プラットフォームに南アフリカの一般居住者がアクセスするためのテレグラムグループを持っているという情報を得たとのことだ。

現在南アフリカでは暗号資産関連の投資は、FSCAやその他の機関によって規制されておらず、注意を促しているという。FSCAは暗号資産への投資が規制されていないことは、何か問題が発生した場合に利用者が資金を取り戻すことができず、誰に対しても頼ることができないと説明をしている。

FSCAは南アフリカの一般居住者に対し、利用する企業や個人がFSCAに登録されているかどうか、またその企業がどのようなカテゴリーのアドバイスを提供するために登録されているのかを確認する必要があると注意喚起を行っている。

参考:FSCA
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Abscent84・flowgraph

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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