香取慎吾がNFTアート活用のチャリティプロジェクト開始へ

香取慎吾がNFTアート活用のチャリティプロジェクト開始へ

元SMAPで現在は「新しい地図」の香取慎吾氏がNFTアートを活用したチャリティプロジェクトを実施することが9月5日に分かった。9月6日18時から開始されるこのプロジェクトで寄付を行うことで、香取氏が作成したNFT作品が得られるとのこと。

なおこのプロジェクトは東京2020パラリンピックに関連したもので、「パラスポーツに関わる皆様へ感謝を形にしたい」という目的で実施される。 なお香取慎吾氏、稲垣吾郎氏、草なぎ剛氏らは2017年11月15日より日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)のスペシャルサポーターに就任しており、様々なプロジェクトを通じてパラスポーツの魅力を発信し、盛り上げていくための活動を行なってきた。

寄付者に配布されるNFTは、香取慎吾氏が2015年にパラサポのオフィスに「i enjoy !」をテーマに描いた壁画をもとにしたもので、限定1万点が発行される。なおNFTアートチャリティ参加料金は3,900円で、6日18時からのチャリティー参加者には、21日よりNFT付与される予定。NFT作品には参加順番に応じた「No00001NFT i enjoy ! 」というシリアルナンバーが入るとのこと。

チャリティーは香取氏、稲垣氏、草なぎ氏のユニット「新しい地図」の公式サイト「CHIZUSHOP」で実施され、またNFTアートはLINE BITMAX Walletにて付与されるとのこと。このNFTはLINE Blockchainでミント(鋳造)されるものだろう。なお公式サイトによると、このNFTは転売不可とのことだ。

プロジェクトを通して集まった寄付金は全額日本財団パラリンピックサポートセンター(パラサポ)に寄付され、国内のパラリンピック競技団体、及び国際パラリンピック委員会(IPC)によるパラスポーツの普及やダイバーシティ&インクルージョンの推進などに活用されるとのことだ。

NFTによるパラスポーツ支援への寄付が決定したことについて香取慎吾氏は「今回の愛ある取り組みでアナタにとって唯一無二のデジタルな宝物が出来たら嬉しいです」とコメントしている。なおこのプロジェクトに合わせて、9月7日の21時頃から香取氏本人によるLINE LIVEでの生トークライブも実施される予定だ。

LINEのNFT関連の取り組み

LINEは今年からNFT事業に取り組んでおり、2021年6月30日から「NFTマーケットβ」の提供を開始した。現在のβ版ではLINEのブロックチェーン・暗号資産関連子会社LVCが提供するNFTアイテムのみ出品・購入が可能で、利用時の手数料であるコンテンツ料は無料となっている。対応している決済手段はLINEの独自暗号資産「LINK」での決済だ。

その他、LINEのNFTへの取り組みとしては、Jリーグ公式ライセンスゲームがLINE Blockchain基盤で提供される予定であることが8月12日に明らかになった。そして9月3日にはLINEのグループ企業のZ Venture Capitalがブロックチェーンゲームの開発などを手がけるdouble jump.tokyo株式会社へ出資を行い、LVCとの連携や「LINE Blockchain」の活用など、ブロックチェーン領域におけるLINEグループとの協業関係を強化していくことを発表した。

参考:新しい地図
デザイン:一本寿和
images:iStocks/gorodenkoff・artacet

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

合わせて読みたい記事

【12/9話題】米スタバがNFTプログラムβ版ローンチ、イーサ「シャンハイ」来年3月になど(音声ニュース)

スターバックスがNFTプログラムβ版ローンチ、米国内で、イーサリアム、次期大型アップグレード「シャンハイ」は来年3月目標に、ペイパルの暗号資産取引サービス、ルクセンブルグに展開へ、オープンシー、ロイヤリティ強制ツールについて新たな方針発表、web3クリエイタースタジオ「Shibuya」、a16zやパリスヒルトン、伊藤穰一らから資金調達、米コインベース、USDTからUSDCへの変換手数料を無料に、監査企業Mazars、バイナンスのビットコイン準備金が問題ないと証明、DEAとYGG SEAが提携、東南アジア市場の拡大へ、バイナンスUS、イーサリアム(ETH)の取引手数料を撤廃へ、RTFKTとNikeがweb3スニーカー「クリプトキックス iRL」販売へ、動いて稼ぐ機能も搭載予定

Sponsored