コインベースプロでIoTeX(IOTX)、Orion Protocol(ORN)、Quickswap(QUICK)、Tribe(TRIBE)、TerraUSD(UST)上場

コインベースプロでIOTX、ORN、QUICK、TRIBE、UST上場

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社提供の個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて新たに暗号資産アイオーテックス:IoTeX(IOTX)、オリオンプロトコル:Orion Protocol(ORN)、クイックスワップ:Quickswap(QUICK)、トライブ:Tribe(TRIBE:トライブ)、テラユーエスディー:TerraUSD(UST)以上5銘柄の上場を8月11日発表した。

リリースによると各銘柄の取り扱いは流動性条件が満たされ次第、8月11日の午前9:00(太平洋標準時)以降になるとのことだ。

また各銘柄のサポートについては、コインベースのサービス対象全地域で対応するとのこと。

各取引ペアについては、IOTX-USD、IOTX-USDT、IOTX-EUR、IOTX-BTC、ORN-USD、ORN-USDT、ORN-BTC、 QUICK-USD、TRIBE-USD、UST-USD、UST-USDT、UST-EUR、BTC-USTとなっている。

参考:コインベースプロ
デザイン:一本寿和
images:iStocks/dalebor・Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【5/22話題】ビットコインが11万ドル突破で史上最高値、テキサス州のBTC準備金設立法案が下院可決など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

米SECが21SharesのXRP・GrayscaleのDEGEとXRP現物ETFの審査手続き開始、Bitwiseのステーキング対応ETH現物ETFは審査延期

米証券取引委員会(SEC)が、21シェアーズ(21Shares)とグレースケール(Grayscale)が運用を計画する暗号資産(仮想通貨)現物ETF(上場投資信託)について、上場申請の承認可否を判断するための正式な審査手続きを5月20日に開始した。SECが同日付で文書を発行している

サム・アルトマンのワールド、a16zとBain Capitalに「WLD」売却で135Mドル調達

暗号資産(仮想通貨)プロジェクト「ワールド(World)」を支援するワールド財団(World Foundation)の子会社であるワールドアセッツ(World Assets)が、同プロジェクトの初期支援者であるa16z(アンドリーセンホロウィッツ)およびベインキャピタルクリプト(Bain Capital Crypto)から1億3,500万ドルを調達したことを5月21日に発表した